葵わかなNHK朝ドラ「わろてんか」のヒロインはどんな役?

10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜・前8時)

に主演する女優の葵わかなさんが3度目の朝ドラオーディション挑戦で、

応募者2378人の中からヒロインの座を射止められました。

19歳の葵わかなさんは「今年一年、この役を全うしたい。一生懸命やるだけです!」

と初々しく意気込みを語っていらっしゃいます。

 

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わろてんかはどんなドラマ?

「わろてんか」のタイトルは大阪弁で「笑ってください」という意味。

 

吉本興業の創業者・吉本せいさんをモデルにした藤岡てんが主人公です。

 

夫の北村藤吉(松坂)と笑いを商売にすべく奮闘した藤岡てん(葵)の半生を描くドラマ!

 

てんの父・藤岡儀兵衛を遠藤憲一(56)、母しずを鈴木保奈美(51)がまた幼なじみで
「藤岡屋」の使用人・武井風太を濱田岳(29)、てんを後押しする青年実業家、
伊能栞役で高橋一生(36)が出演されるようです。

てんは京都の老舗薬問屋の長女として生まれた笑い上戸な女の子。

 

旅芸人の青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、「笑って生きる」ことこそ人生の希望だと
確信し、藤吉と恋に落ち、日本中の人を笑わせるべく、二人三脚の冒険を始めます。

 

第1週の少女時代は子役の新井美羽さんが演じ・・・

 

葵わかなさんは第6回の最後からの登場になるようです。

かわいらしい雰囲気と透明感はヒロインの藤岡てん、そのもののようです。

葵わかなわろてんか

「このタイミングでこの役に巡りあったのは、何かの縁だと思う。
今年一年、この役を全うしたい。一生懸命やるだけです!」

 

葵わかなさんは、朝ドラヒロインは前々作の「べっぴんさん」以来3度目の挑戦だったが、

「手応えを1ミリも感じていなかった。
発表前日まで自分が演じられるなんて全く想像していなかった」と・・

親元を離れ人生初のひとり暮らし

5月19日に撮影が始まってから4か月あまり。

親元を離れ、大阪で人生初の一人暮らし。

週末の料理の時間が気分転換になっているようです。

余った分を“差し入れ”として撮影現場に持参することも・・・

葵わかなプロフィール

葵わかなわろてんか

 

本名    葵わかな
生年月日  1998年6月30日 (18歳)
出身地   神奈川県
所属    スターダストプロモーション

小学5年生のときに、オーディションに出す書類を作るための写真を

撮影しに行った先の東京・原宿でスカウトされて、芸能界入りされています。

2009年7月14日、ファミリーマート「霧島の天然水」CMによりデビュー
2012年12月、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーに選抜される
2014年7月、芝居を続けていくことを理由に3rdワンマンライブ
「乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた」をもって卒業

将来の夢は「何事にも挑戦できる女優さん」。

 

10代のラストイヤーを迎え「どんな役をできるか分からないけど、
「お芝居が好き。お芝居が楽しい」という気持ちは忘れないでいたい」と
目を輝かせていらっしゃるようです。

葵わかな起用の理由は?

葵わかなわろてんか

葵わかなさん起用の朝ドラ決め手は笑いのセンス だそうです。

 

最終面談で“物まね”を披露されたとか・・・

 

製作統括・後藤高久氏は葵わかなさんについて、

「コメディエンヌの才能がある」と断言。
「おっさんを前に肝が座っているし、漠然とですが、
彼女なら過酷な現場を乗り越えられる、と。
伸びしろがものすごい」と・・・

今回はそこを遺憾なく発揮してもらえば、大阪の人から愛される藤山直美さんに

次ぐコメディエンヌになれるんじゃないかとも・・・

葵わかなさんは、 【舞えkagurahime」で広島の神楽のドラマでもお馴染みです。

 

朝のドラマが楽しみですね~~\(^^@)/

 

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