ひとり飯は最高の贅沢!ぼっち飯の楽しみを知ればで今日からハッピー!

女性の社会進出や独身世帯の増加により、女性がひとりで外食することが

当たり前の社会になってきています。

女性の「ひとり飯」が増加、なぜ「あえてひとり」を選ぶのか?

実際ひとり飯を楽しむ人は、まったく寂しいとか思っていないし、

むしろ、「ひとり飯」は最高の贅沢と長年通しているのですが・・・

 

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ひとり飯はぼっち飯とも?

友達や仲間と一緒ではなく独りで食事をとることを「ぼっち飯」と蔑称するなど、
「ひとりぼっち」という言葉はたいてい否定的に使われて、ぼっち飯をしてると、
友達や恋人がいなくて寂しそう!

 

可哀相な人代表のように世間では勝手に思われているようですが・・

 

意外や意外!ひとり飯(ぼっち飯)は快適なのです~~ww

 

ぼっち飯をコミュニケーション能力の無さとか、他人の視線を気にし過ぎとか批判

する人もいますが、実際にはポジティブに楽しんでいる人も結構いらっしゃるのです。

ひとり人飯のメリット

ひとり飯はとっても身軽で気楽!

何時でもどこでも自分の好きな時に好きなように行ける!

フットワークの軽さ、機動力の高さ,拘束のない自由感!

 

なんて自由なんだろう~と嬉しくなってきます。

 

最近出来た新しいカフェのランチに挑戦してみたり、ネットで口コミを探して
評価の高い料理屋さんに行ってみたり、時間を気にせず、自分が今食べたいものを
自由に食べに行くことができます。

 

だから・・・私はぼっち飯が好き!

人と一緒のランチは食べる物に気も金も使う!

会社勤めの方なら、お昼時になったら同僚や友人を誘ってお昼を食べたり
仕事帰りにお酒を呑んだりが普通かも知れません。

 

それも又・・・ストレスの発散法でもあるのですが・・・

 

ただ・・私はお昼も夜も一人で自分の時間を楽しみたい思っているので、
以前よく言われた言葉が「孤高の人」とか・・・

 

仲間とワイワイランチするのが決して嫌いではないけれど・・・

 

会社の行事とか会合とか避けられない場合を除くと、中途半端な間柄の人達と気を使いながら
食べるくらいなら一人で食べるほうがはるかに時間を楽しめるし、気も金も使わなくて
「単独行動」が一番楽なのです。

食事に集中出来る

同伴者がいないため、興味も関心もない話をする煩わしさもなく、食事に集中する
ことができます。

 

好きなものをゆっくり味わって食べることで、消化が良くなり、身体じゅうに効率よく、
必要なエネルギーが回ります。

 

食事を味あいながら、一日の出来事を振り返り新しいヒラメキや発見があったり、
ゆったりとした気分で食事できます。

 

一人だからこそ贅沢に、ひとりご飯を楽しめる!

一人の時間を楽しむ

「ひとりぼっちは怖い」と感じるかもしれませんが、孤独には、自分を向上させてくれる
要素があると言われています。

 

「ひとりぼっちの時間」は自分を強くしてくれます。

 

ひとりが寂しいのは当たり前!
心の通わないふたりはもっと寂しい!

 

一人の時間は自分をじっくりと見つめ直すとても良い機会になります。

 

日本人の弱さと言うか?体裁を繕う?と言うか・・・

 

群れをなしてツルム習性の中に安堵を感じる生き物なのかもしれません。

 

ランチメイト症候群とは、学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)が
いないことに一種の恐怖を覚えるというものですが・・・

 

私は・・・逆にランチの時ぐらいひとり時間を楽しみたい・・でした。

 

思考が変われば楽になりますねぇ~~(´∀`*)

 

一時話題になった『孤独のグルメ』で描かれた”ぼっち”は世間の目にとらわれる自分を捨てて、
自由に自分らしく”ぼっち”を選んだ自分の時間を楽しむための選択なんだと思えば楽しい
時間に様変わりします。

孤食とは?

一人で食事を取ることで、特に食事の際に孤独を感じてしまう「寂しい食事」の
ことですが・・・

 

一人になれる空間が欲しかったり、食堂や公園などで一人で食事をする姿を
見られたくない、という心理が働いたり、20代の女性がこうした思いが強い
世代だからかもしれませんが・・・

 

インターネットリサーチ『リサーチプラス』の調査によると、一人でご飯を
食べられる、という人は88%だそうです。(アンケートは300人の男女を対象に
行われました)

 

ほぼ九割の人が一人でご飯を食べられるそうです。

 

あれ?意外と皆さん”ぼっち飯”に対して抵抗がないようです。

 

ちなみに一人でご飯が食べられると答えた中の4割の人が、
「外食でも人目は特に気にしない」そうです。

 

40%の人は、孤独のグルメができるのは意外と言えば意外です。

 

学校では一人でご飯を食べているところを見られたくないために、わざわざ遠くの
お店にいったり、トイレの個室でご飯を食べたりする人がいるとのこと!

 

いわゆる・・・便所飯とかの言葉もありました。

 

ひとりご飯に対する(ぼっち飯)恥ずかしさや嫌悪感を抱いている方が結構
いらっしゃるんだなぁ~~と感じましたが・・・

 

最近では、ひとり飯が普通にできるご時世になったようです。

 

 

ひとり飯は最高の贅沢

誰に気も使わないで、自分のお金で自由に優雅に食を楽しむこれほど素敵な時間は
やっぱりひとりがいい~~~\(^^@)/

 

ひとりが寂しい?とか・・・
”ぼっち”は可哀想とか・・・
誰が決めたのでしょう???

 

自分の心が豊かで楽しいと感じればそれが最高の贅沢!!

 

ちなみに・・・私、長年ひとり飯で通しています。

 

どこゆくのも・・お友達誘わないし、気ままに自由に思い立ったら即行動できるのが最高!

 

ひとり飯は、ホントに気軽で気ままで楽チンなのが嬉しい!

 

”ぼっち飯”は自己の確率した方が選ぶ楽しみ方だと私は思っています。

 

コミュニケーションをとれずに孤立するような「受け身の孤独」もあれば、

集中環境を求める「攻めの孤独」もあるのです。

 

いずれも正面から孤独と向き合った上で、自分で環境を選択できれば、孤独も
怖くはないのです。

 

便所飯は美味しくないです~~~ww

 

心の想いを変えるだけで人生は数倍楽しくなります。

 

気が向けばふらりとひとりで旅に出たりもします。

 

誰にも気兼ねすることもなく、行った先でいろんな人と会話を楽しむことも
多々あります。

だから・・・ひとりは最高の贅沢と思っています。

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