瀬戸内海志々島を守る2つの活動とアクセス案内【人生の楽園】

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4月8日(土)の【人生の楽園】は~ 仲間と始めた島おこし ~

舞台は瀬戸内海に浮かぶ車も信号もない周囲約3.8kmの小さな島、

香川県三豊市志々島で島おこしを始めた、山地常安さん(65歳)と

妻・綾子さん(65歳)が主人公です。

 

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山路常安さんプロフィール

志々島生まれの常安さんは4歳のとき家族と神戸に移り住み、

綾子さんを連れて故郷の志々島にUターンしたのは50代半ば、

故郷の過疎化を目の当たりにした常安さんは

「島に人を呼び込もう」と動き出しました。

昭和初期には花卉栽培が盛んで、人口が1000人を超えた志々島ですが、

現在、島で暮らす人は17人となっているようです。

まずは綾子さんとともに、観光客や島の人がくつろげる

「休けい処 くすくす」をオープンされました。

休憩どころくすくす

志々島1つ目の活動

山地さんは、「志々島・大きな木プロジェクトの会」の会長をされています。

志々島の北部に樹齢1200年と言われる巨木の大楠があります。

県の天然記念物にも指定され、志々島のシンボルにもなっています。

港から坂道を約20分上ったところにあり、道中にはあちこちに看板が設置されています。

「志々島大きな木プロジェクト」や「瀬戸内オリーブ基金」により、

草刈りなどが行われ、大楠やその周囲の環境が保全されています

島のシンボルの大楠が枯れないように、できる限り人の手を加えないで

自然のままに木を保存していくという方針で活動をしていらっしゃるようです。

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2つ目は花の島の復活

島民、ニホンミツバチ、ヤギ農法の3つのコラボにより花の島の復活を

目指すもので、ヤギに草を食べさせた土地を人が耕して休耕地を回復させ、

そこに花を植えることで島が綺麗になり、その花の蜜でミツバチを養うという

構想を基に活動を続けていらっしゃるようです。

志々島ヤギ

2013年(平成25年)3月末には、子ヤギが7匹産まれ、

ヤギの乳を使ったチーズを生産する予定だそうです。

ゲストハウスきんせんかをオープン

続いて宿泊施設の構想を抱き始めると、常安さんの前に心強い仲間が現れました。

同じく志々島にUターンしてきた北野省一さん(76歳)と、

連絡船が出航している詫間町で不動産業を営む井出喜久美さん(46歳)です。

三人は島の活性化を目指し『志々島振興合同会社』を設立。

自己資金に補助金などを合わせ、移住促進のためのイベントを開催。

さらに空き家をリフォームして、島で唯一の宿泊施設となる

「ゲストハウス きんせんか」をオープンするなど、

島の未来に向けた活動を続けていらっしゃいます。

目標は「島民を30人に増やす」こと!

かつて“花の島”と呼ばれた故郷を元気にしようと奮闘する、

山地さんご夫婦と仲間たち日々が紹介されます。

瀬戸内海志々島~島おこし2つのプロジェクト~

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志々島へのアクセス案内

●JR高松駅~詫間駅【片道850円】

●港までのアクセス
《宮の下港まで》
JR詫間駅からバス、詫間支所停留所で下車【所要時間 約20分 片道100円】
(詫間支所停留所から宮の下港まで徒歩約3分)
《須田港まで》
JR詫間駅からバス、須田停留所で下車【所要時間 約8分 片道100円】
(須田停留所から須田港まで徒歩約5分)

●港からのアクセス
宮の下港から【所要時間 約20分 片道340円】
須田港から【所要時間 約50分 片道620円】

粟島汽船 (株) TEL:0875-83-3204

島内の移動
徒歩での移動となります。

大楠への案内

志々島港から徒歩約20分、道中にはあちこちに看板が設置されています。

港から大楠までの路地でちらほら見かけます。

カメを追っていけば、大楠まで最短で行くことができます。

上り坂が多いですが、最後だけ下り坂になっています

目印はこのカメです↓
カメの看板

「志々島大きな木プロジェクト」や、

「瀬戸内オリーブ基金」
(瀬戸内の美しい自然を守ること、再生することを目的に活動をしているNPO法人)

により、草刈りなどが行われ、大楠やその周囲の環境が保全されています。

2004年(平成16年)に公開された映画「機関車先生」のシーンにも登場しました。

【男はつらいよ 寅次郎の縁談】では「琴島」として志々島が物語の舞台のひとつとなったようです。

かつて“花の島”と呼ばれた故郷、志々島を元気にしようと奮闘する、

山地さんご夫婦と仲間たち日々が紹介されます。

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