埼玉ときがわ町カヌー工房&カフェギャラリー番匠メニューアクセス案内【人生の楽園】

人生の楽園

【人生の楽園】5月27日(土)午後6時~6時30分 埼玉・ときがわ町

~ 初夏の川辺を楽し6時み方 ~

都会に近い自然豊かな里山で、自慢のカヌーを浮かべて川辺の暮らしを楽しむ

ときがわ町の福田修史さん(69歳)が主人公です。

 

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福田修史さんプロフィール

修史さんは中学校を卒業すると玩具製作所に就職されました。

 

26歳の時に結婚され、3人の子供さんが生まれ、アウトドア好きで、
よく家族を連れてキャンプに行っていたという修史さん。

 

その後、内装の会社を立ち上げ、内装・インテリアの会社を
経営されていました。

 

カヌー制作を始めたのは35年前だそうです。

雑誌で見つけた木製のカヌーに魅せられて、独学で制作を始められたようです。

 

引退後大好きなときがわへ移り住んで1年半。

 

若い頃から好きだったカヌーを造りながら、インテリア家具の製作販売も行なって
いらっしゃいます。

ときがわ町でカヌーに乗れるって?

修史さんがときがわ町に単身移住したのは60歳の頃だそうです。

 

カヌー遊びに丁度良い緩やかな流れの川が目の前にある物件を見つけ、
2007年「カフェギャラリー番匠」をオープンされました。

 

カフェのテラスの階段を下りると、修士さん手造りのカヌーに乗ることができます。

 

修史さんの手造りのカヌーで水上の散歩が楽しめます。

 

カヌーに乗って都幾川の自然に触れた後には、工房の暖かい窓辺で
路行く人々を眺めながら美味しい珈琲がいただけます!

 

修史さんが作るのはカヌーだけではなく、カフェで使われている椅子や
展示販売されている椅子も、修史さんの手作りです。

 

これまで制作した椅子の数は、およそ400脚。

 

店内に置ききれないので、カフェ横の建物に椅子を収納していらっしゃるようです。

 

カヌーや椅子を作りながら、のんびり暮らすのが最高の幸せだと語る修士さん。

 

ゆったりとした贅沢な時間を過ごしていらっしゃいます。

 

 

大好きな趣味が追求できる理想の場所に移住した修史さんが、
ときがわ町で有名観光地にはない「小さな宝探し」を続ける日常が紹介されます。

 

「カフェギャラリー番匠」のフードメニュー

カヌー工房の他に、木工品・インテリア家具の販売、木工教室も行なっていらっしゃいます。

美味しい珈琲を500円でいただき、カヌーには1000円で乗れるようです。

カヌー工房のアクセス

・お車でお越しの場合

関越自動車道 東松山ICを降り、小川・ときがわ方面へ。
「ひと市」交差点から約400メートル、
「とうふ工房わたなべ」を過ぎ、
信号を過ぎすぐ右手。

「コーヒー」「カヌーのりば」のぼりが目印です。
※駐車場は縦列で10台と小さめです。
お車の乗り合わせにご協力いただけると助かります。

・電車でお越しの場合

JR八高線「明覚駅」下車徒歩5分程度です。
改札を出て、始めの信号を右折、道なりに歩くと右手にあります。

住所:〒355-0354
埼玉県比企郡ときがわ町番匠304

都会に近い自然豊かな里山で、自慢のカヌーを浮かべて川辺の暮らしを楽しむ

福田修史さんのゆったりした暮らしが紹介されます。

 

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