【人生の楽園】7月29日(土)午後6時~6時30分
広島・五日市~ 愛情夫婦の創作おはぎ ~が紹介されます。
広島・五日市は長年住んだ街です~~そんな町の一角にある小さなおはぎ店で、
色とりどりの創作おはぎを作っている中村明さん(57歳)と妻の愛子さん(48歳)が主人公です。
目次
中村明さんプロフィール
波おだやかな瀬戸内海に面し、温暖な気候に恵まれた広島市!
広島県出身の中村明さんは、大阪で営業マンとして働いていました。
愛子さんと結婚後、両親と共に暮らすために広島にUターンされました。
持ち前の明るさで転職先でもすぐに溶け込みましたが、50歳を過ぎた頃、
「70代80代になっても夫婦でやっていけることはないか」
「地域に愛されるおはぎ屋さんのおじいちゃん、おばあちゃんになりたい」
と考えるようになり、夫婦で話し合って目標を定めました。
ちいさなおはぎ屋をオープン
明さんが55歳で会社を早期退職すると、美容室として使われていた民家の1階を借り、
2015年11月「ちいさなおはぎ屋」をオープンしました。
お店に並ぶのは、定番の「あんこ」や「きな粉」の他に、香り高い「コーヒー」や
ピンクがかわいい「さくら」など、13種類のおはぎ。
爽やかな味で夏にぴったりの季節限定の「レモン」は市場で購入した
広島産のレモンを使用します。
常に新しいおはぎのアイデアを練っているご夫婦は、
お客さんもびっくりの新作おはぎを試作します。
ちいさなおはぎ屋メニュー・場所・値段
ちいさなおはぎ屋
住所: 広島県広島市佐伯区五日市中央3丁目2-24
(五日市エディオンの通りです)
電話: 082-577-9355
営業時間:10:30〜18:00
※売り切れで早めに終了する場合もあります。
休業日: 不定休
ちいさなおはぎ屋メニュー
コーヒーおはぎって??
一番上にコーヒー味のチョコが一個乗ってます。
中はもち米が入っていて上には餡子、表面はコーヒーの味がして
ほろ苦だけど、中の餡子がうまい具合に調和してなんとも・・・
新しい感覚のおはぎで不思議な感覚ですねぇ~~^^v
ちいさなおはぎ屋さんは結構変わり種のおはぎが色々あります。
どれを食べようか?どれも食べたい!悩んでしまいます~ww
あんこ 100円
きなこ 100円
青きなこ 100円
黒ゴマ 100円
白ゴマ 100円
さくら 110円
コーヒー 110円
栗 120円
ずんだ 110円
玉露 120円
レモン 120円
お赤飯(餡入り)120円
お赤飯(餡なし)100円
ずんだ(枝豆)おはぎも絶品!ずんだが程よく甘くて大好きです。
ずんだおはぎが最近では身近になってきましたね。
レモンおはぎって?
広島レモンは最近テレビでも紹介されたり・・で知名度が高まってきました。
レモン生産量は日本でも一番なんです。
スーパーでも国産レモンが主流になってきました。
広島産のレモンがおはぎの上に乗っていて、見た目も爽やか!
味は・・レモンの酸味が中に入ってる餡子としっかりコラボして
レモンの酸味は感じられない不思議なおはぎです。
変わり種&季節のおはぎで一度は食べてみる価値あり・・・です。
店内のインテリアに注目
最近では見かけない昭和のレトロな雑貨が飾ってあるのが懐かしく
店内のインテリアにもつい見とれてしまいますが・・・
ふる里のおじいちゃん、おばちゃんの顔が浮かんできます。
目指すは「おはぎ屋さんのおじいちゃん、おばあちゃん」
いつも笑顔が絶えない中村さんご夫婦の日常が紹介されます。