茶の実の驚き活用法!まだ知られていない美容健康効果【人生の楽園】

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【人生の楽園】12月2日(土)午後6時~6時30分

岐阜・揖斐川町~ 天空の茶畑に広がる夢 ~

お茶の産地として知られる岐阜県揖斐川町(いびがわちょう)が舞台です。

両親の故郷であるこの町に移住し、お茶の実で町を元気にしたいと

頑張っている山田泰珠(たいじゅ)さん(61歳)が主人公です。

 

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山田泰珠さんプロフィール

名古屋市出身で東京でサラリーマンをしていた泰珠さん。

転職や離婚を経験されました。

泰珠さんに転機が訪れたのは52歳の時。

リーマンショックの影響でリストラされ会社を退職され、

それをきっかけに、母・珠恵(たまえ)さんが暮らす名古屋の実家に帰られます。

実家に戻った泰珠さんは“人生をリセットしたい”と両親の故郷・岐阜県揖斐川町を訪ねます。

そこで父母の足跡を辿りながら第二の人生を模索されたようです。

天空の茶畑との出会い

天空の茶畑

何度となく揖斐川町に通っているうちに、泰珠さんは「岐阜のマチュピチュ・天空の茶畑」

呼ばれている旧春日村上ヶ流(かみがれ)地区のお茶栽培農家さんと知り合い、

お茶畑の仕事を手伝うようになり、自らも耕作が放棄されたお茶畑を借り

世話を始められました。

茶の実に第二の人生を!

茶の実その時に目にしたのが「茶の実」です。

茶の実は油が搾れ、食用や化粧品の原料として使われていることが

分かりました。

泰珠さんは茶の実はこの地域の埋もれた資源!

茶の実に第二の人生をかけてみようと考えた泰珠さんは、

名古屋から通いながら茶畑の世話を始めました。

それから4年が経ち、様々な環境が整った今年2月、

母・珠恵さんと共に揖斐川町へ移住し、本格的に茶の実栽培を

スタートさせました。

茶の実は宝

茶の実

 

やぶきたなど、いわゆる茶葉が採れるツバキ科の常緑樹「チャノキ」(学術名)は、

夏から秋ごろに直径2~3cm大の緑の殻に覆われた実をつけます。

その実の種子から光り輝く「茶の実オイル」が搾油できます。

茶の実を収穫、殻がついたまま天日干し、中の種子を乾燥させ、

その後、粉砕機で粉状にくだき、搾油機に入れてオイルを搾ります。

香ばしい香りが特長で、食用としてはサラダのドレッシングに、

オイルはさらっとしていて、後からほどよい苦みがあがってきます。

スキンケアとしては数滴手に取り、そのままうすく手に伸ばして使用できます。

最近は、えごま油、亜麻仁油、ココナッツオイルなど様々な健康油が人気です。

でもまだまだ・・・健康油はあります。

それも身近な植物の実から摂る油です。

それが、 名油百選 純正茶油 270g 茶油(ティーオイル)です。

 

ティーオイルは、お茶の実から摂る天然植物オイルです。

 

あまり世間では知られていない油ですが、実は美容健康効果が高い油です。

 

茶の木に実ができる様子を一般の人は見たことがないのではないでしょうか?

それは、いわゆる茶葉生産を生業としている茶園では、葉の生育を促すために

花芽を摘み取ってしまうから、花が咲かなければ実がなることもありません。

白くて小さな茶の花は、ふんわりと甘い香りが漂います。

昔は・・我が家でも茶の木から茶葉を摘んで、自家栽培のお茶が

当たり前でしたから、可愛い白いお茶の花は見て育ちました。

 

天空の茶畑

 

「天空の茶園」がある揖斐川町春日地区は江戸時代から茶業が盛んでした。

町の南西部にある春日地区上ヶ流(かみがれ)にある、「天空の茶園」と呼ばれる、

南米・ペルーのマチュピチュ遺跡のような光景を一目見ようと全国から人が訪れます。

斜面は遺跡ではなく、お茶畑です。

その茶畑が今、新しい「宝」のオイルで再興しようとしています。

周囲に川が流れ、谷間にある茶畑は霧が発生しやすく、栽培には好条件がそろっています。

全盛期は100ほどあった茶農家も今では3分の1ほどに減少し、

手入れされなくなった茶畑には雑草が生え放題でという状態になっていました。

茶の実を育てる目的で栽培されたのではなく、高齢化による担い手不足により、

お茶づくりをやめてしまった茶畑が手つかずのままに、やがて花が咲き、

実が成長し・・・・自然の事情によってできたものも多いとか・・・・

茶の実オイルの効能

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もともと茶業に携わる一部の人には知られた存在だった茶の実オイルは、

オレイン酸を多く含む「オメガ9」系の油だそうです。

ビタミンEも豊富で抗酸化作用やアンチエイジングも期待できることが、

千葉県の会社「緑門」と佐賀大学、西九州大学との共同研究により判明しました。

食用として、スキンケア用のコスメとして、茶の実実用化が進められています。

茶の実の種子は大きくても2g、小さいものは1gほど。

茶の実を100とすると、種子はその10分の1の量、オイルになるのは

さらに10分の1ほどしかないそうです。

木や種類(やぶきたかざいらい種)によっても実の大きさは違います。

 

 

「実を大きく育てて、生産性をあげていくのが目下の課題。
木から実を採取するのが大変で、機械作業では難しく、
採取しやすい畑の仕組みをつくるのが来年の目標です」
(山田さん)

「春日をお茶で再興したい」と立ち上がった泰珠さん。

最初は春日茶を名古屋のマルシェなどで販売したり・・・

茶園の手入れを手伝ったりということからスタートされたようです。

日本茶アドバイザーの資格も取得し、茶の実に関り始めたのは

ここ2年のことだそうです。

マルシェで縁があった、静岡県の森木農園さんに茶の実オイルの話を聞き、

元々春日では無農薬茶を栽培していた、もちろん茶の実も無農薬です。

放棄地の茶の実がオイルに、そして地区の新たな産業となり、

耕作放棄地の問題も解消できればと・・・・

茶の実オイルをすでに商品化している緑門の協力も経て

今は茶の実栽培から取り組んでいらっしゃる山田さん。

 

 

茶の実摘みと搾油を体験したい人向けのミニ講座も現地で開催されています(日程は要相談)。

あの「マチュピチュ」のような壮大な茶園の景色は、やや急な坂も多い遊歩道を

30分がんばって登れば見ることができるそうです。

両親の故郷で茶の実の栽培を始めた泰珠さんと母・珠恵さんの暮らしぶり。

そして2人を温かく迎え入れ、支えてくれる地域の皆さんとの交流の様子が紹介されます。

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