【人生の楽園】砺波市アズマダチ古民家で味合う伝承料理

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【人生の楽園】4月1日(土)放送は富山県砺波市が舞台です。

砺波市大門地区において、明治30年代に建てられた

ああずま建ちの古民家を改修して作られた農家レストラン。

築120年程の古民家で「農家レストラン大門(おおかど)」を営む

境嘉代子さん(65歳)が主人公です。

 

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境嘉代子さんプロフィール

農家レストラン大門

結婚後、夫の貞雄さんと二人三脚で自動車修理業を営みながら、

2人の子どもの子育てに励んできた嘉代子さん。

中学生時代に、祖母から地域に伝わる料理を学んだことで

料理が好きだった嘉代子さんは、48歳の時、食生活改善推進員になり

食の改善指導に携わってきました。

砺波市の食生活改善推進員になったのをきっかけに、

活動の中で郷土料理に深い関心を持つようになり、仲間たちと『卯月の会』を結成して、

砺波の伝承料理を研究し、仲間たちとイベントで伝承料理を提供するようになりました。

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農家レストランをオープンしたキッカケ?

農家レストラン大門

ある時、砺波平野に数多く残っているアズマダチ建築の空き家を使って何かできないかと、

砺波市から相談をされ、夫の貞雄さんからも、伝統を残していく協力をして欲しいと頼まれ、

2015年3月に周辺地域の伝承料理を提供する「農家レストラン大門」をオープンしました。

アズマダチ建築とは?

切妻屋根の妻面に、梁や束などの木材を表し、漆喰の白壁で仕上げた大屋根形式で、

富山県西部に多く見られる民家形式の一つです。

特に、砺波の散居村に見られるアズマダチは有名で、

見上げた時の迫力と美しさは素晴らしいものがあります。

「アズマダチ」はそもそも、江戸のころの金沢の武家屋敷のデザイン「アズマダテ」
(建築用語辞典によると「あずま建て」)を、

明治以降、昭和にかけて農家や町屋に取り込んで発展したとも言われていますが、

納得できる説明は定かではないようで・・・

そもそも「アズマ」とは何??

建物が東を向いているからという説もあるようですが・・・

調査によってこれは否定されているとか・・・

それにしても・・・・

砺波平野には、100~150メートル間隔で家が散らばる散村が果てしなく続いています。

散村に散らばる家の多くは、切妻屋根をもち、東を正面としています。

とりわけ妻面に表れた柱と貫の格子模様が美しく、

東を向いていることを強調しているかのような印象から、

アズマダチと呼ばれているようですが・・・

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砺波平野にアズマダチができたのは?

砺波平野にアズマダチの民家が現れるのは明治時代になってからのこと。

江戸時代までは倹約令のもと、農家は大きくつくることを許されませんでした。

屋根もほとんどが寄棟、茅葺きで、なんと平入りだったといいます。

明治以降に禁制が解かれると、人々は棟の向きを替え、

屋根を瓦葺きとし、家を大きく、大きくしていったのです。

伝承料理とは?

アズマダチ伝承料理

 

郷土料理はある一部の地域特有の料理、伝統料理は昔からある料理です。

地域の風土に合った食材を生かす「地消」の技術は、その土地の風土にあわせて、

それを産み出す農家の女性たちの生活の知恵が郷土料理という形に結晶して、

受け継がれているものではないでしょうか。

いわゆる、「おふくろの味」です。

郷土料理、伝統料理、家庭料理には厳格な区別はないのかもしれません。

母から子へ、子から孫へ、郷土料理の伝承を通じてつなぐ「絆」。

当たり前のようでいて、今は失われつつあるこうした取り組みのひとつが

伝承料理ではないでしょうか?

砺波の伝統家屋でいただく伝承料理は絶品

農家レストラン大門

「アズマダチ」と呼ばれる砺波の伝統家屋、その中で手間暇かけた

砺波の伝承料理がいただけます。

砺波市周辺で行事の時に食べられる「いとこ煮」や「ゆべす」、

普段からご飯のお供として人気のある「よごし」など、

砺波市に縁の深い料理が味わえると評判になっています

料理は、季節で変わるようで、県内外からも多くの方々が視察に見えているそうです。

農家レストラン大門・公式アクセス案内

砺波の伝統家屋で伝承料理をいただく・・・

なんとも贅沢な時間のようで心がなごみますねぇ~~

住所:  砺波市大門165
電話:  0763-33-0088
最寄り駅:砺波駅[南口]から徒歩約25分
営業時間:昼の部 11:00~14:00(10名様以上の団体は要

築120年の古民家を改築した【農家レストラン大門】伝承料理を、

多くの人々にその素晴らしさを伝えようと、精力的に活動されている嘉代子さん。

そんな嘉代子さんを支える夫の貞雄さんや仲間たちとの日常が紹介されます。

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