吉川晃司半端なくカッコいいのはブレない活き方にある?

吉川晃司

広島出身のロック歌手で俳優の吉川晃司さん、半端なくカッコよすぎです~~\(^^@)/

吉川晃司さんの魅力に取り憑かれついでに、色々調べてみることに・・・

11月21日、「GQ MEN OF THE YEAR 2016」の授賞式が、東京アメリカンクラブにて

行われ、菅田将暉さん、渡辺謙さん、吉川晃司らが登壇されていました。

 

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「GQ MEN OF THE YEAR」って何の賞

生き方、仕事、スタイルにおいて雑誌GQ JAPANの読者に
刺激を与えた各分野の男性を表彰するもの。
11回目の開催となる本年は菅田、渡辺、吉川らのほかに
指揮者の小澤征爾、お笑いコンビのトレンディエンジェル、
柔道家のベイカー茉秋、リオデジャネイロオリンピックの
陸上男子400mリレー日本代表選手の飯塚翔太、桐生祥秀、
ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太が受賞した。

 

吉川晃司プロフィール

 

名前(本名)   吉川晃司
生年月日 1965年8月18日
身長   182cm
職業   ロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優
出身地  広島県安芸郡 府中町
所属事務所  自身設立事務所
株式会社アクセルミュージックエンターテイメント代表取締役社長

昨年のTBS系ドラマ「下町ロケット」で俳優としての存在感は半端なく
かっこよかったです~~ww

 

広島出身でカープファンでもある吉川晃司さん、地元広島ガスのCM、
お酒、生茶のCMでもお見かけしています。

1984年、シングル「モニカ」で歌手デビュー。
「LA VIE EN ROSE」、「KISSに撃たれて眠りたい」、
「VENUS 〜迷い子の未来〜」や布袋寅泰さんとのユニット、
COMPLEXでの「BE MY BABY」などのヒット曲で知られる。

デビュー当時は映画に多数出演されていましたが、一時俳優業からは遠ざかり、
2000年の『漂流街』出演以降、しばしば取り組むようになっていらっしゃいます。

 

下町ロケットでみた吉川晃司さんは、今までのイメージとはひと味違い、シルバーの
髪がなんとも言えない年輪と風格を醸し出して胸キュンでしたね。

吉川晃司広島時代を振り返る

吉川晃司さんの元の実家は原爆投下まで、現在の広島市中心部、原爆ドームと
元安川を挟んで真向かいの中国地方指折りの繁華街だった「中島地区」で料亭、
吉川旅館を営んでいらっしゃいました。

 

吉川晃司さんの祖母が営んでいらっしゃったようです。

 

戦況の悪化に伴いこれを船本家に売って旅館を譲り、原爆投下1か月前に疎開し
難を逃れられたようで「運」のあるお家のようです。

 

安芸郡府中町立府中小学校の出身です。

 

修道中学校を経て修道高等学校二年時に中退していらっしゃいます。

 

広島屈指の進学校である修道中学校は、なかなか受験しても合格できない
優秀校で有名な学校です。

 

吉川晃司さんが受験した理由が、「制服の袖の部分に2本の白線があり、
それがカッコよかったから」だそうで・・・

 

いざ入学するとその2本の白線で、修道中学校生だと判ってしまい、
悪いことが出来なかったため、嫌いになってしまったとか?

 

「優秀な子」の看板制服で憧れでもあるのですが・・・

 

入学後は、その白線をわざわざ擦って消していたそうです。

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水球の選手として活躍

修道中学校時代から水球の選手として活躍し、修道高校時代には,
世界ジュニア水球選手権大会の日本代表。

 

また2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれたほどの逸材で、最年少日本代表として
イタリア・エジプト遠征にも参加した程で、水球が32年ぶりに五輪に出場できたと
熱い想いを語っていらっしゃいます。

吉川晃司は根っからのカープファン

広島カープ

子供のころはカープ帽をかぶって通学していた根っからのファン。

 

日本シリーズではマツダスタジアムで国歌を独唱し、感無量だったと・・・

カープのリーグ優勝も32年ぶり
(32年前は日本シリーズ優勝、リーグ優勝は25年ぶり)。すごい年だった」
「広島が元気になって、経済効果もすごい。素晴らしいこと。
広島では赤いものが全部売れると地元のアナウンサーが言っていた」と

柄にもなく興奮気味にまくし立てた・・と熱い想いを語っていらっしゃいます。

広島カープは市民にとって元気をくれます。

街をあるけばどこにでもカープ坊やが、真っ赤なバスが電車が・・・

吉川晃司は歌手なのか?役者なのか?

刺激的なものがあれば何でもやってみればいい。
恥をかける年ではないかもしれないし、甘いかもしれないが、
初めてのことに挑戦して恥をかいてもいいんじゃないかな。
「俺の職業は吉川晃司」

名言ですねぇ~~

この言葉にひときわ感銘を受けたのが、リオ五輪・陸上男子400メートルリレー
銀メダリスト・山縣亮太さん。

山縣さんは広島の名門・修道中・高卒で、吉川晃司さんの後輩にあたります。

「今年は五輪で活躍して、ステップアップできた。
目標がかなっていろんな機会が増えた。
今日も先輩が『山縣君?』と裏で声をかけてくださった。
この場に一緒に立てることがうれしい。
偉大な先輩として有名。

カープに関しても、先輩と同じ気持ち」と感激しきりで、授賞式では、
普段はクールな吉川晃司さんも・・・

 

「ついに母校からメダリストが出たと大騒ぎでね」と、後輩の活躍に興奮を
隠し切れない様子だったようです。

吉川晃司は毛利元就の末裔?

広島から東京までバタフライで泳いで上京してデビュー、という真実度0%の伝説を
持ち、破天荒なイメージの吉川晃司さんですが・・・

 

先祖は戦国武将吉川元春(きっかわもとはる)で、戦国好きなら「えッ!?」と
思うかも?

 

織田信長と戦っていますよね、吉川元春って?!

 

大河ドラマで織田信長役を演じる事になった時、親族から
「(先祖の)敵じゃないか」と言われたようです。

ちなみに・・・

 

毛利三家とは毛利家、小早川家、吉川家の三家のことです。

「三本の弓矢」の話は有名ですね。

吉川元春の父親は『三本の矢』の逸話で有名な毛利元就です。
以外と知られていないお話ですが・・・

 

広島では結構有名で吉川晃司さんは、名家の武将の末裔でいらっしゃっるとの
お話ですが・・・

戦国大名毛利元就の次男、吉川元春の子孫と紹介される場合があるようですが・・・
史実では、吉川元春の血縁的系譜は吉川経永で絶えておりまちがいである。

と記されていますが・・吉川経永に子がなく徳山藩主の毛利広豊の子を養子に迎え
経倫と名乗らせ、そのため吉川元春から続いた血は絶えることとなったようですが・・・
(経倫の系譜を辿ると毛利元就妙玖(元就の正室)夫妻へと繋がり、母系では
吉川氏の血を伝えている)吉川家が絶えたわけではないようです。

 

吉川晃司さんは、歴史の話になると「俺は吉川の方だからね」との発言が何度か
あるのも確かです。

 

歴史を紐解くと素晴らしい系譜が伺えます。

 

ツッパリ兄ちゃんみたいでしたが・・・そこはかとなく漂う育ちの良さ気品は
そこからでしょうか?

 

年齢と共にカッコよさが増して、「下町ロケット」のドラマで見せた
渋さの魅力もまた是非見たいですねぇ~

 

吉川晃司さん、広島から応援していますよ~

 

カッコよさ抜群で見てるだけで惚れ惚れですね。

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