今月15日に放送された木村拓哉さん主演のドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』
（TBS系）の初回平均視聴率が14.2％に終わり、木村拓哉さんの
歴代主演ドラマの初回としては最低の数字を記録しました。
さらに妻・工藤静香さんとの「おそろいタトゥー」の発覚やスタッフへの
差し入れが「パクリ」と揶揄されるなどイメージダウンが止まらない
ドツボ状態に陥っているようです。
タトゥで世間の拒絶感が半端ない？
番組宣伝のため、ぴったんこカンカンに出演していた木村拓哉さんがヨガに
挑戦するという企画で、裸足になったとき、刺青が見えてしまいました。
キムタクが刺青を入れている～～～wwww
「Alife~愛しき人～」の酷評も目立ってきています。
「木村のサーフィン焼けした肌がドラマのリアリティを
壊していると感じた人や、相も変わらずのワンパターン演技に
ガッカリした視聴者が多かったようです。これではいくら脚本が面白くても、他のキャストが好演しても、
主演のキムタクのせいで2話目以降の数字がさらに下がってしまいかねない。現場は『最低でも初回15％超えが命題』と上層部からハッパを掛けられて
いたため、かなり焦っているようです。また、ドラマの初回視聴率はキャストの人気に比例するといわれていますが、
世間のキムタクへの拒絶感や関心の低下が浮き彫りになったともいえます」
（テレビ誌ライター）
工藤静香とお揃いタトゥー？
木村拓哉さん拒絶感に追い討ちをかけているのが「タトゥー」の発覚です。
今月13日放送の『ぴったんこカン・カン』にゲスト出演し、ドラマ共演者と共に
「パワーヨガ」に挑戦した際、左足を後ろに伸ばした瞬間、足首から足の甲にかけて
タトゥーらしきものが映り込んだのです。
2009年に『さんま＆SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』（日本テレビ系）で
熱湯風呂に挑戦した際、木村拓哉さんの左足首に不自然なテーピングが巻かれて
いたことでタトゥ疑惑が浮上しました。
しかし、数年後の別番組での水泳企画では何もなかったため、疑惑は
払拭されたはずでした。
ところが・・今回の番組でタトゥーがハッキリと映ったことで
『やっぱり本当だったんだ』とファンは衝撃を受けているようです。
さらに、タトゥーの絵柄がヘビのように見えましたが、妻の工藤静香さんが左足首に
入れているタトゥと同じデザインだったために、ファンに激震が走っているようです。
最近はタトゥーをファッションで入れている芸能人は珍しくはありません。
木村拓哉さんは解散したとはいえ国民的アイドルグループ「SMAP」の元メンバーです。
女性ファンからの人気で支えられているのに「妻とおそろい」のタトゥーとなれば
致命的で、プロ意識の高いイメージがあった木村拓哉さんが、仕事に支障がでる
可能性を無視してタトゥーを入れている理由ってなんのでしょうか？
まして・・蛇となると、見るのも嫌という人も多いのですが・・・
日本では、刺青、タトゥー、に対しては、まだまだ・・・お洒落という認識は
持ち合わせていない日本で、テレビのスポンサーからのNGが出る可能性も
ありそうですが・・・
工藤静香さんとのお揃いの「蛇」タトゥーを足首に入れる意味は？
「永遠の愛の誓い」とも取れるのですが・・・
今回、医療ドラマである番組宣伝のために『ぴったんこカンカン』に出演し、
蛇の刺青がテレビに映ってしまったのは、あえて見せたのかもしれまんし・・・
あえて、編集で加工しなかったのかもしれません。
今の技術なら、テレビでは映らないようにすることもできたはずです。
ジャニーズ事務所としても、木村拓哉さん本人も、隠す必要がなくなった・・・
ということなのかも知れません。
特製ジャンパー100着余差し入れ
「自身のイメージの低下は木村も認識しており、
今回のドラマではスタッフに特製ジャンパー100着以上を
差し入れるなど周囲に異常なほど気を遣っている。しかし、これも昨年末に『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）の
終了にあたってスタッフ全員にスニーカーをプレゼントした
中居正広を真似た『パクリ』と揶揄されている。中居といえば、昨年発生した熊本地震の被災地で炊き出し
ボランティアにお忍びで参加したことが話題になりましたが、
その時も木村は中居を真似るように別日に炊き出しに参加。しかし、事務所公認で後輩を引き連れながら石原プロモーションの
炊き出しに便乗するというビジネス的な参加だったために
批判が巻き起こった。どうやら中居への対抗心がカラ回りしてしまう傾向があるようです」
（前出・関係者）
何をやっても株が下がるというドツボ状態に加え、思わぬタトゥー発覚で
妻・工藤静香さんの影が今まで以上に濃くなって女性ファン離れが
懸念されている状況だとも・・・
この絶体絶命の窮地を天下の木村拓哉さんがどう跳ね返していくのか・・
今後の活動に注目したいところです。
