今陽子介護ストレスで狭心症で倒れた原因とは?認知症の予防法を調査!

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今陽子

今陽子さんと言えば、『恋の季節』で一世を風靡したピンキーとキラーズのピンキーとして

知られていますが、ミュージカル女優として活躍していらっしゃいます。

昔、若い頃も年齢を重ねた今現在も、独特のボーイッシュな魅力に溢れ素敵ですね。

そんなピンキーさんが狭心症で倒れ、心臓のカテーテル治療を受けた翌朝、

退院するなり、新幹線に飛び乗って、京都・舞鶴港から、海の上でのライブ会場となる

クルーズ客船「飛鳥」へ~~

 

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目次

ピンキーの今陽子さんって?

今陽子さんは1951年愛知県で生まれ、日本レコード大賞新人賞をはじめ、数多くの
新人賞を獲得されています。

 

さらに、紅白歌合戦に男女混成グループとして初の出場を果たされています。

 

幼少よりジャズ・ポップスを好み、作曲家いずみたく氏に師事。‘68年にピンキーとキラーズを
結成し、「恋の季節」が200万枚以上の大ヒット(通算17週オリコン1位)を記録しました。

 

今陽子歌手生活50周年アニバーサリーライブ

 

今でも、懐かしい曲で昭和のヒット曲と言え、古さを感じない素敵な歌声は今なお
衰えず歳を重ねて素敵さが増してきたような・・・

 

名前:今陽子(こん ようこ)
本名:今津陽子(いまづ ようこ)
出身地:愛知県東海市
生年月日:1951年11月1日
年齢:67歳
身長:167cm
血液型:A型
職業:歌手、女優
所属事務所:パオ(ホリプロ系列)

そんな、今陽子さんが狭心症で倒れたというニュースが流れてきました。

 

局所麻酔で、治療中も意識ははっきりしていたそうで・・・
狭心症へのカテーテル治療は無事に終わり、胸の痛みはすっと消え、

 

退院するなり、新幹線に飛び乗って、京都・舞鶴港から、海の上でのライブ会場となる
クルーズ客船「飛鳥」へ~~

 

今陽子が倒れた原因とは?

いつも明るく、元気だった母親に異変が起きたのは4年前の90歳の時、

 

ずっと元気に家事をこなし、芸能界で多忙な娘の経理作業を代行してくれるほど、
頭も体もしっかりしていた母親が突然、気力を失ったように、ぼうぜんとするように・・・

 

食欲はなくなり、自分のハンドバッグやキャッシュカードを置いた場所がわからなくなったり、
食事のために外で待ち合わせをしても、その場所にたどり着けなくなった。

 

医師からは、「老人性うつ」と診断されたそうです。

 

誰にでも、年齢が積み重なり、老いは平等にやってくる!

 

母親に対して、イライラしてどなったり、やけ酒に走ったりしてしまった!

 

わかっていながらも・・・そんな行為は、自己嫌悪へと姿を変え、
さらなるストレスとして自分の胸の中に蓄積してきたようです。

 

それまでの介護の負担が、自分の心臓をじわじわと圧迫してきたことは
間違いなさそうだったと・・・

 

16歳で国民的アイドルになった「ピンキー」も、今年で70歳!

 

母親の介護を、自分のストレスにしないように心がけることで、
母親の症状も不思議と改善してきたそうです。

 

「もちろん、死ぬまで歌い続けます。元気でかわいいピンキーばあちゃん、としてね」

「また私を成長させてくれた。母には感謝ですね」

 

無謀ともいえるステージをやり遂げた充実感が、全身を満たしていたと語る
ピンキーの言葉はとても勇気と元気を頂けますね。

 

認知症の始まりは?予防法はあるの?

ピンキーのお母さん、93歳ともなれば当然起きても不思議ではない現象ですね。

自宅で介護ってなかなかできることではないのです。

 

人の名前、大事な約束、物のしまい場所を忘れる・・・

 

そんな「物忘れ」は、もしかしたら「認知症」の始まりかもしれないと言われています。

 

この年になると・・物忘れは日常よくあることですが・・

 

新しいことが覚えられなくなり、覚えていたことも忘れていく。

 

理解力や判断力も低下していきます。

 

進行すると妄想・幻覚・徘徊・排泄など、周囲への負担が大きい行動が目立ち始め、
本人の尊厳も傷ついてしまうのが認知症の怖さと言われています。

 

 

2018年に出版した著書『アルツハイマー病 真実と終焉』は、米アマゾンランキング1位、
ニューヨークタイムズ誌、ウォールストリートジャーナル誌でベストセラーを記録。

世界29カ国で翻訳出版されるなど、いま最も注目を浴びている認知症研究の権威。

 

脳を「炎症」「栄養不足」「毒素」の攻撃から守ることにより、認知症の予防はもちろん、
認知症を発症した後でも、初期なら9割が改善すると書かれています。

 

まとめ

認知症

 

身近に認知症らしき人はたくさいらっしゃいます。

 

お母さんが、毎日買い物に行ってはバナナとキャベツを購入して部屋が
バナナとキャベツだらけで市場のように・・・

 

やはり、息子さんもそんな親の介護で心臓病で入院されたり・・・と

 

何回も何回も同じ事を繰り返して聞いてはさっき答えたはずなのに・・と
会話が成り立たないでイライラしてしまう~~ww

 

ストレスをためない対処法も大事です。

 

自分が認知症にならないように日々の毎日が大切なんだとつくづく感じます。

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