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【嘘の戦争】草なぎ剛最終回予想外の決着には騙された!

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「SMAP」解散後、初の連続ドラマ主演を務めた草なぎ剛さん主演の

連続ドラマ「嘘の戦争」(火曜午後9時)の最終回が14日、

15分拡大で放送され、平均視聴率は11.6%(ビデオリサーチ)でした。

嘘に騙され、嘘に苛立ち、嘘に笑い、最後は嘘に救われる!

笑顔で終わった最終回にはスッキリ感と心地良さと安堵感で( ゚д゚)ホッ!としました。

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初回からの視聴率の推移

第1話  11.8%
第2話  12.0%
第3話  11.3%
第4話  11.1%
第5話  11.5%
第6話  10.3%
第7話  10.9%
第8話  11.5%、
第9話  10.5%
最終回 11.6%

と推移し、全話2桁をキープしてきました。

嘘の戦争を振り返ると

「嘘の戦争」

ドラマは、2015年に放送された草なぎさん主演のドラマ「銭の戦争」に続く、

“復讐(ふくしゅう)シリーズ”の第2弾。

殺人事件で家族を亡くし、復讐を果たそうと事件の関係者たちに“罠(わな)”を

仕掛ける天才詐欺師の一ノ瀬浩一(草なぎさん)と、浩一の計画を阻もうとする、

藤木直人さん演じるニシナコーポレーションの二科隆社長との頭脳戦を描いたドラマでした。

水原希子さん、アイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨さん、

大杉漣さん、山本美月さん、安田顕さん、市村正親さんらも出演し

迫力のある演技を堪能させていただきました。

15分拡大の最終話は、詐欺師に仲間を裏切られ、

二科家の反撃により警察に追われる浩一が、新たな罠として、

30年前のOL殺人事件を隠ぺいした“新たな証拠と証人が見つかった”と

隆に電話をする展開でした。

嘘の戦争の赤衣装には意味があった!

草なぎ剛嘘の戦争

公式HPなどのメインビジュアルで主要キャラクター全員が赤い衣装に

身を包んでいることが示唆していたように、登場人物全員が“真っ赤な嘘”を

ついていたということの意味だったのでしょうか?

浩一、ハルカ(水原希子)、百田(マギー)、カズキ(菊池風磨)の

詐欺師グループが嘘をつくのは勿論のこと、自身の罪を覆い隠した二科興三(市村正親)の

罪深い嘘、その息子・晃(安田顕)、隆(藤木直人)がついた会社のため、

家族のためについた嘘、ドラマ前半部では嘘に縁がないと思われていた楓(山本美月)、

三瓶(大杉漣)がついた優しい嘘まで、誰一人として嘘をつかない人間はいなかった・・・

仲間の裏切りまでが計算されていた?

草なぎ剛嘘の戦争

第9話の最後では、百田とカズキの裏切りにより詐欺の証拠を掴まれ警察に

追われる身となった浩一対二科家の戦争は、二科家の有利に進むのかと思いきや、

百田とカズキの裏切りさえも浩一の計算通りだったことが、冒頭で明かされました。

ハルカを含めた4人のチームワークが抜群だっただけに、この事実に胸をなでおろしました。

ニシナコーポレーションの機密データをカズキが盗み出し、

更には30年前の事件の実行犯である六車(神保悟志)が、三瓶の見事な嘘によって

警察に逮捕されたことから浩一の復讐完遂は目前に迫ってきました。

浩一は機密データとの引き換えに、二科興三に30年前の事件の謝罪を要求するのですが・・

これだけ追い込まれているにもかかわらず、

「設計データを盗みだし、脅迫するような人間の要求には従えん」と

抵抗する二科興三という男の高慢な姿に憎むべき存在として、

興三を体現させた市村正親さんの演技には凄まじいものがありました。

ドラマが復讐譚として成立したのも、興三という巨悪があってこそ!

浩一の哀れみを体現し続けた草なぎ剛さんの演技も素晴らしかったのも

その哀れみが引き立ったのもベテラン俳優・市村正親さんの存在が

あればこそ・・・でした。

そして、浩一と興三の間で板挟みにあう隆を演じる藤木直人さんの演技も

巷ではいろいろな評価もありましたが秀逸でした。

自身に罪はないのに、会社のため、家族のため、興三の嘘を引き受けた隆。

人知れず浩一と同じほどの苦悩を抱えていたのかもしれません。

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晃と浩一の嘘には騙された!

興三の聞き分けのなさに、浩一は楓が監禁されている小屋を爆発させます。

楓はすでに別の場所におり、浩一の復讐に手を貸していたという

それを知らない興三はようやく観念したように懺悔をはじめ、

これで復讐も完了と思ったのもつかの間、警察が取り囲み、

浩一は一転窮地に立たされます。

そして、そこに警察と共に現れたのは、晃でした。

晃は浩一をナイフで刺し、浩一は崖から転落。

浩一の生命は絶たれたのか?

楓が実は生きているのでは? 

晃が最後に凶気にかられるのでは?

晃と浩一がついた最後の嘘は見抜けなかったですねぇ~~

晃は嘘によって消された罪を、新たな嘘によって罰されることを

選んだのだという展開の中で・・・

嘘によって翻弄され、自身の責任とは違うところでその罪を背負わされ、

その一方で、浩一の嘘によって彼らは結びつき、絆を深め、

自身のついた嘘に決着を付けることができたとも言えます。

予想外すぎる結末に

ドラマ視聴後、視聴者からはTwitterで

「嘘なのか本当なのか視聴者も振り回された所が凄かった。」
「視聴者も詐欺師に騙されっぱなしw」
「最後は視聴者も騙されたかも。半分予想あってたなー。」
「最後の最後までハラハラドキドキの展開」
「見事にキレイに嬉しく騙されました。」
「良い意味でも悪い意味でも『騙され』ていました。」

と“まさか”の展開を楽しんでいたと言う感想が相次いでいるようです。

浩一は隆を空港に呼び出し、機密データを渡します。

隆の「いつまで嘘をつき続けるんだ」という問いに対し、

「嘘のない奴なんていない。でも、嘘もつき続ければひとつは
本物になるかもしれない。だから俺は嘘が嘘じゃなくなるその日までつき続ける」

と浩一は返します。

人は嘘なしでは生きられない。

嘘は人を傷つける凶器にもなるが、嘘によって救われることもある。

第1話から騙し騙し合い、好敵手でもあり、“親友”とも呼べるような

関係性を築いたふたりが、最後に見せた笑顔。

この“本当の”笑顔のために、これまでのすべての嘘があったのかもしれない。

嘘に騙され、嘘に苛立ち、嘘に笑い、最後は嘘に救われる。

復讐に取り憑かれた詐欺師・一ノ瀬浩一として、

途方もない苦しみと葛藤を表現してきた草なぎ剛さん。

最終回で見せた優しさ溢れる笑顔に多くの視聴者が賛辞の声が

上がっています。

そして浩一がつけた“決着”については

「スッキリ終わって良かった!」
「詐欺師らしいスマートな決着のつけ方やな。」
「まるで、浩一の詐欺のように緻密で鮮やかなストーリー展開に拍手。」
「浩一と人物一人一人との決着の付け方が良かったースッキリした!」

と多くの声が上がる一方

「ホントに面白いドラマでした!続編希望です!」
「また直ぐにでも続編が観たいです」
「続編で映画でもいいからやってほしい!」
「できたら何かの形で続きが見たい…!」

という続編希望の声が早くも多数上がっています。

【銭の戦争】に続き【嘘の戦争】そして次回もまた続編が楽しみです。

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