マツコの知らない世界 2018年11月13日(火) 20時57分~22時00分
【第3次ブーム到来!韓国グルメ&お家で育てたいランの世界】
韓国グルメの聖地・新大久保がさらなる進化を遂げていた!
タットリタン、モドムジョン・・・聞いたこともない新感覚グルメとは?
タットリタン(韓国鶏肉じゃが)とは?
代表的な家庭料理で、材料や調理法は多様で一般的には、丸鶏をぶつ切りにした
骨付き肉とジャガイモや人参、玉ネギなどの野菜を炒め・・・・
スープか水を注ぎ、コチュジャン、粉唐辛子、砂糖、おろしたニンニクやショウガなどを
合わせた調味料で辛く煮込んだ日本で言えば肉じゃがですね。
肉やジャガイモが柔らかくなったら味をととのえ、刻んだ長ネギやエゴマの葉、
青唐辛子スライスなど乗せて出来上がり!
鶏のうまみと香辛料の刺激が食を進め、ご飯のおかずや酒の肴として韓国家庭では
定番のメニューのようです。
残ったスープに麺を入れたり、ご飯を入れて炒飯や雑炊にすることも多いそうで・・・
「何これ!?」と驚きながらもマツコは一口食べて大絶賛!
チーズタッカルビの次に流行るのはコレだ~~!
まだ日本では知られていない韓国グルメが続々登場します。
八田靖史(はったやすし)プロフィール
コリアン・フード・コラムニスト。
慶尚北道、および慶尚北道栄州市広報大使。
1999年に韓国へ留学した際に韓国料理のおいしさに感激し、帰国後は
その魅力を伝えるべく、雑誌、新聞、ウェブで執筆活動を開始。
トークイベントや講演のほか、企業のアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースなども行う。
韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活」を運営
『イラストでわかるはじめてのハングル』より
育てるのが簡単!ランの世界
贈り物のイメージが強い「ラン」は好き好き花で、何度も挑戦したものの・・・
花を咲かすこと叶わずで今回の「育てるのが簡単!」見逃せません!~~ww
華麗なものから奇妙なものまでその姿はとりどり!
ランの種類は2万5千種もあると語るのは清水柾孝さん。
清水柾孝プロフィール
清水 柾孝 (しみず まさたか)
勤務先:株式会社プロトリーフ
所属:全日本蘭協会、宇都宮蘭友会、日本パフィオペディルム研究会
・栃木県宇都宮市出身(1991 年 1 月生まれ)
・幼い頃から祖父母が育てる植物(サツキなど)やガーデニングにふれて過ごす。
・9 歳に地元の洋ラン展に行き、パフィオを祖父に購入してもらい、洋ラン栽培を始める。
・中学生より宇都宮蘭友会所属
・農業高校と東京農業大学に進学。
・2013 年 1 月:学士論文を第 11 回アジア太平洋ラン会議(APOC)沖縄大会で口頭発表
・大学院時より全日本蘭協会所属
・2015 年 3 月:東京農業大学大学院修了
※洋蘭展で数々の賞を受賞されています。
若くてイケメンでランとくれば・・・たまらないです~~♪
ランといえば、贈答用の胡蝶蘭のイメージが強すぎて、なかなか手がでない、
育てるのが難しそう・・・・
自宅で育てた方が絶対楽しいと語る清水柾孝さんが、ランのイメージを覆します。
お家で簡単に育てられる!??
忘れかけたランへの想いがまたフツフツと湧いてきそうです。

まとめ
新大久保グルメの世界・・八田靖史さんフェイスブック
ランの世界・・・洋ランを語る清水柾孝さん

ラン展には必ず足を運んでランに会いにゆくほどランが好きです。
見事なランの世界を堪能でき、実は簡単に家で育てられるランの育て方には
興味深々ですね。
マツコさんが今回ランにどんな反応示すのか?
いつもながら・・・
「マツコの知らない世界」はこれも楽しみのひとつです~~♪