ふるカフェ系納屋珈琲ひなた益子焼きの器とフレンチが最高!

ふるカフェ系

【ふるカフェ系ハルさんさんの休日】NHK Eテレ8月16日午後11時~11時30分

栃木・益子編は築90年の納屋を改装した「ふるカフェ」です。

お店の名前は「納屋珈琲 ひなた」陶器で街を一躍有名益子焼きの父の

物語も興味がありますねぇ~(≧V≦)ノ

 

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農家の巨大な納屋を改造

一歩足を踏み入れれば懐かしい空間が広がる、それがふるカフェ!

東京から2時間、益子焼の街に築90年の納屋を改装って?

森の中のカフェ隠れ家的でいいですねぇ~~

益子といえばタバコの栽培が有名でした。

この納屋は、もともとタバコの葉を乾燥するために使われていたものだそうです。

益子(ましこ)焼きとは?

益子焼はいわゆる御家焼のひとつであり、益子焼は江戸時代末期1852年(嘉永五年)
笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われます。

 

以来、優れた陶土を産出すること、大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など
日用の道具の産地として発展をとげます。

 

1924年濱田庄司がこの地に移住し、「用の美」に着目した柳宗悦らと共に民芸運動を
推めるかたわら、地元の工人たちに大きな影響を与え、益子焼は 「芸術品」としての
側面も、もつようになったようです。

 

益子焼の歴史は160年、ほかの地域に比べると、陶芸の歴史は浅いようですが・・・

 

現在、窯元は約250、陶器店は50と・・・

 

若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、その作風は多種多様です。

 

春と秋には陶器市が開かれています。

 

陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと
秋の11月3日前後に開催されます。

 

販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、
カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。

納屋珈琲ひなたのメニュー

納屋を改装して作られた、自然の中の「珈琲 ひなた」は母と息子の奥さんとで
営業されているようです。

納屋珈琲ひなた詳細
レトロな雰囲気でゆっくりくつろげるフレンチトーストのお店です。

住所:芳賀郡益子町前沢949-1
営業時間: 10:30~18:00
定休日:  水曜・木曜
電話:   050-5891-5043

この喫茶店の売りは、新鮮な卵を使ったメニューだそうです。

地元の養鶏場でとれた卵を使ったフレンチトーストはおいしそうです。

 

昔懐かしい納屋の雰囲気といい・・益子焼きの食器といい・・・

 

のんびり過ごせるそんな納屋珈琲ひなたには、明治時代の益子焼、笠間焼の火鉢、壺、
かめが展示されています

 

美味しい珈琲とクレープ、フレンチトースト(野菜、果物、小麦粉(オーガニック)など
地場産が使用されているようです。

 

時空を超えて!

 

日々の疲れを癒してくれる空間ですね。

こんなお店が近場にあれば行ってみたいですねぇ~~

 

森の中で益子焼きの器で飲むコーヒは深いです~~ww

 

 

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