2020年秋彼岸の日程は?意外と知らないお彼岸に役立つ豆知識!

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お彼岸

 

1年の内で2度、昼と夜との長さが同じになる春分と秋分は太陽が真東から昇り、

真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ

前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で

「あの世」へのゲートが開くといわれ、現在では仏教行事として説明される場合が多く、

それがやがて・・・

祖先供養の行事へと趣旨が変わって定着してきたようです。

 

 

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お彼岸って何?

お彼岸とは、春分の日、秋分の日を中日とする前後7日間のことです。

 

仏教用語では、サンスクリット語で「波羅蜜多」を訳した「到彼岸」から
出た言葉です。

 

人々が暮らすこの世「此岸(しがん)」に対し、向こう岸の世界、迷いがなく、
生死を超越した悟りの境地に到達するという意味です。

 

お彼岸の期間は、浄土へ生まれ変わりたいと願い、布施(ふせ)、
持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、
智慧(ちえ)という正しい6つの行いを実践する時とされています。(wiki引用)

 

お盆が先祖の霊がこの世に戻ってくるのに対し、お彼岸はこの世から浄土へ
近づくために修行をする期間です。

 

ある意味、極楽浄土にあこがれる期間と考えるとわかりやすいかもしれません。

2020年 秋分の日と秋のお彼岸の期間は?

秋彼岸

 

秋のお彼岸は、秋分の日を中日とし、その前後7日間がお彼岸の期間となります。

2020年の秋分の日は9月22日(火)なので、

お彼岸の期間は9月19日から25日となります。

2020年 秋彼岸の日程
彼岸入り 9月19日(土)
秋分の日 9月22日(火・祝日)
彼岸明け 9月25日(金)

春分の日と秋分の日は、それぞれお彼岸の中日にあたります。

この日は太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

 

真西というのは、阿弥陀如来の西方極楽浄土があるとされています。

 

太陽が極楽浄土に向かうと考えられたことから、お彼岸になったという説が
一般的です。

秋分の日は法律で定められた祝日の意味!

春分の日、秋分の日は、「国民の祝日に関する法律」によって祝日と
定められています。

 

法律で「祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ」と定められた秋分の日!

春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、と定められています。

しかし、これらの祝日は法律では具体的に月日が明記されていません。

 

それぞれ「春分日」、「秋分日」となっています。

 

正しい秋分の日がわかるのはいつ?

毎年、春分の日は3月20日から21日ごろ、

秋分の日は9月22日から23日ごろになりますが、正確な月日は、

 

国立天文台によって決められています。

 

毎年2月1日の官報に、翌年の暦を日本の公式の暦「暦要項」にまとめて記すことで、
はじめて正確な日付がわかります。

 

春分の日と秋分の日の定め方

太陽の移動する黄道と、地球の赤道を延長した天の赤道の交わる点を、
春分点と秋分点といいます。
太陽がこれらの点を通過する時を、春分、秋分、そしてそれらを含む日を、
「春分日」「秋分日」といいます。

 

さらにこれらの日が、国民の祝日に関する法律によって、
それぞれ春分の日と秋分の日になるというわけです。

 

春分の日、秋分の日はともに、昼の長さと夜の長さが同じといわれていますが、
正確には昼の方が若干、長いようです。

 

これら春分の日、秋分の日を中日にして、
前後3日間が春と秋のお彼岸になります。

 

どうしてお彼岸の日にお墓参りをするの?

春分、秋分は、季節の節目を表す二十四節気のひとつです。

 

お墓参りをはじめ、お彼岸の時期に仏事ごとが多くなる理由については、
主に3つあります。

 

●昼と夜の長さが等しく仏教の中道の思想に合うから!
●天地の諸神が交代する日だから!
●太陽が浄土のある真西に沈むから!

 

これらの仏教的な意味づけのある説のほかに、もともと日本では季節の変わり目には、
豊穣を祈るさまざまな信仰がありました。

 

これらが融合することで、お彼岸が死者を供養する日という意味を持つようになったと
考えられています。

 

春と秋の過ごしやすい季節であるため、お寺などで人が集まる行事が行いやすかった
という説もあります。

日本でのお彼岸の歴史は?

 

お彼岸に仏教的な行事を行うのは、世界中でも日本だけの風習といわれています。

 

平安時代初期から朝廷で行われ、江戸時代に年中行事化されたという歴史があります。

 

平安時代に記された歴史書『日本後記』によると、806年に彼岸会が行われたという
記録があるようです。

 

また聖徳太子の時代からともいわれています。

 

このほか『蜻蛉日記』や『源氏物語』、『更級日記』など平安時代を代表する、
日記や物語にもお彼岸についての記述があります。

 

一方、お彼岸の時期にお墓参りに行くという習わしがはじまったのは、
江戸時代の中期以降といわれています。

 

気候もよく、江戸っ子たちにとっては格好の娯楽としての意味合いもありました。

 

またこのころ、六阿弥陀参りといって、彼岸の時期に6ヵ所の阿弥陀仏をお参りするのも
流行ったそうです。

 

地域によっては、仏教とは直接関係のない行事も行われていました。

 

春分の日、秋分の日、もしくはお彼岸期間中の1日を選び、
午前中は東に、午後は西に歩くことで、太陽のお供をするという「日迎え」「日送り」。

 

お彼岸の時期に山に登る「彼岸籠り」。

 

また、お盆と同様に、火を焚いて先祖の霊を招くという習わしもあったそうです。

 

中国では清の時代、王侯貴族が春分と秋分の時期に、始祖や歴代君主の祠廟の
祭祀を行っていたようです。

 

先祖供養という意味合いでは、必ずしも日本独特の行事とはいえないかもしれません。

初彼岸とは?

故人が亡くなって、四十九日を過ぎてはじめて迎えるお盆を新盆、初盆というのに対し、
四十九日後はじめて迎えるお彼岸を初彼岸といいます。

 

お墓参りに行き、仏壇にお供えをして故人を偲ぶ、この時期に菩提寺などで行われる
お彼岸の法要に参加するなどというように、新盆、初盆のように特定の故人のために
大々的に法要を営むというよりは、身内の中での行事という傾向があるようです。

お彼岸のお供え物は?

お彼岸

 

お彼岸のお供えといえば、おはぎとぼた餅が定番です。

 

秋は萩の花が咲くことから秋のお彼岸にのお供えにはおはぎ、
春は牡丹の花が咲くことから、春のお彼岸のお供えにはぼた餅、
という説が一般的です。

 

しかし、そもそもおはぎとぼた餅の違いやその名前の由来についても、
あまり明確ではありません。

 

例えば、秋彼岸のお供えのおはぎは、小さく、しとやかな萩の花をイメージして、
上品で小ぶりのもの。

一方、大きくて豪華な牡丹の花をイメージしたぼた餅はおはぎより大きいという具合。

 

このほか、材料となるもち米とうるち米の違い、突き方の違い、
つぶあんとこしあんの違いなど諸説あります。

 

同様に、おはぎやぼた餅は、夏には夜舟、
冬には北窓と呼ばれることもあります。

 

これはいずれもその作り方によるものです。

 

餅を搗くわけではなく、蒸したお米をすりこ木でつぶして作ります。

 

そのため、夜の舟のように、「いつ着いたかわからない」とうことから、
「着き知らず」、そして「搗き知らず」となります。

 

一方、「搗き知らず」から「つき知らず」となって、「月知らず」と
変化したのが、北窓です。

 

北の窓から月が見えることはないので、そこからこの名称が生まれたと
いうわけで意味深いロマンがありますねぇ~

 

お彼岸の花って何がいいの?

お彼岸の時期に、お墓やお仏壇にお供えする花には、菊やカーネーションなどがあります。

 

白い花はもちろん、黄、紫、赤、ピンクといった明るい色合いの花も選ばれています。

 

選ぶ基準としては、季節の花や、故人が好きだった花、または故人をイメージ
させるような花がふさわしいといえるでしょう。

 

バラなどとげのある花や、香りの強すぎる花、毒のある花などは、仏花として
お供えするのにはふさわしくないといわれる場合もありますが・・・・

 

最近はあまり気にする方も少なくなったようです。

 

また、生花店でも、お彼岸の時期にはお供え用に仏花のアレンジメントが
多数用意されています。

 

色合いや花の種類なども豊富なため、ふさわしいものが選べます。

 

さらに、花束タイプのものだけでなく、バスケットのものも多数あります。

 

インターネットでの注文を受け付けているところもあり、予算とイメージに
合わせて選ぶとよいでしょう。

 

コチラも参考にしてみてくださいね!


季節のお花 御供のお花 百合 お盆 初盆 お彼岸 彼岸 彼岸花 喪中お見舞い

 

まとめ

お彼岸

暑さ寒さも彼岸まで・・よく聞く言葉です。

お盆が過ぎると、お彼岸がやってきます。

 

お彼岸とお盆の違いは?

お彼岸:仏教徒として正しく過ごしながら、ご先祖様に想いを馳せる期間

お盆:ご先祖様が帰ってくる期間

 

年間のお彼岸とお盆の回数

お彼岸:年に2回(春・秋)

お盆:年に1回(夏)

 

お彼岸とお盆でやること!

お彼岸:お仏壇・仏具の掃除、彼岸会、お墓参り

お盆:精霊棚を飾る、迎え火・送り火を焚く、お墓参り

 

春と秋のお彼岸は、お盆と並んで故人や先祖を想う、大切な時期です。

 

一年の中でも気候のよい、過ごしやすい時期のお彼岸のお墓参りは年中行事に
なっています。

 

この季節には、彼岸花の花が田圃の周りに咲き誇っています。

彼岸花(曼珠沙華)の由来と歴史を知って群生地吉舎にGO~

 

お彼岸とは?後々の世代まで伝えたい豆知識でした~~~

 

 

 

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