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オキシトシン「幸せホルモン」の驚くべき効果に注目!

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日リオデジャネイロで、ジェミマ・スムゴングが歴史的快挙を達成しました。

ケニア人女子選手として初めてオリンピックマラソンにおける優勝タイトルを勝ち取り、

アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM) シリーズXにおいては2勝目を挙げました。

AbbottWMMにおけるロンドン、オリンピック双方で勝利を収めたスムゴングは初めての

女子選手となりました。

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リオ五輪女子マラソン・スムゴング選手の金メダルの秘密

4月のロンドンマラソンで、転倒にめげず優勝したスムゴングは、

暑さの中での高速レースとなったリオデジャネイロ五輪の女子マラソンで

ユニスジュプキルイ(バーレーン)とエチオピアの世界選手権

チャンピオンマレ・ディババとの激しい優勝争いに打ち勝ち、

オリンピックの金メダルを獲得しました。

ここで注目したいのが、スムゴング選手は一児の母です。

結婚、出産後に飛躍的に記録を伸ばしてきたという

秘密に迫ってみたいと思います。

ママになると何かが変わるのか?

リオ五輪も最終日を迎え選手の活躍に感動で胸躍らせる毎日でした。

比較的、選手寿命の長いマラソンのような競技では、スムゴング選手のように

子供を産んでから一層活躍するアスリートがこれまでもいましたし、

リオ五輪女子マラソンで上位に入ったランナーは、いずれも独走で国際大会を

優勝できる実力者ばかりの中で日本の選手はよく健闘したと思います。

優勝したスムゴング選手は、なんで急速に最強になれたのか?

初マラソンが2006年のラスベガスマラソン。

その時の記録は2時間35分台でした。

その後2時間30分前後のランナーになりますが・・・・

まだまだ五輪金メダルのレベルではなかったようです。

09年に結婚して女の子を授かります。

2年間、子育てをしたのちに競技生活に復帰したところ、

2時間22分前後のスーパーランナーに大変身を遂げ、

ついに五輪の金メダルを手にしました。

もちろん厳しいトレーニングを続けた成果ですが、

ここで注目したいのは、子供を抱きしめたときに分泌される

オキシトシンというホルモンが今注目されています。

「オキシトシン」とはやさしい愛情ホルモン

オキシトシンは、脳の奥深くにある視床下部の室傍核(しつぼうかく)と

視索上核(しさくじょうかく)という部位の神経分泌細胞で合成され、

両目の奥のあたりにある下垂体というところから分泌されます。

わずか9個のアミノ酸からできているとても単純な構造のホルモンです。

やさしさを感じた時に分泌され、私たちに「愛」を感じさせます。

愛にもさまざまな種類がありますが、オキシトシンは赤ちゃんのような

かわいらしいものを抱きしめると分泌が増します。

小さな犬や人形でもいいですし、本を読んでやさしい気持ちになっても出てきます。

母親的な、女性的な愛情という人もいます。

とあります。が・・・

オキシトシン

オキシトシンの驚くべき効果に注目

オキシトシンには筋肉に対する作用があります。

30年前、既に子宮の平滑筋に作用することが分かっており、

陣痛促進剤として治療に使われていました。

性交渉の時、男性から送られた精子を女性が子宮に取り込もうとして

子宮の筋肉を締め付ける時に作用するホルモンなのです。

性交渉後、男女とも落ち着いた気持ちで抱き合っている時は、

まさにオキシトシンが作用している状態です。

この筋肉の作用は、高齢者の筋肉の衰えを改善することが報告されています。

マウスの実験では、オスの筋肉は加齢とともにオキシトシンの分泌量低下に

並行して衰えることが発見されました。

そこで、オキシトシンを投与すると筋肉の衰えが改善したとされています。

筋肉の回復力を高める作用に効果あり

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出産後に強くなる女性アスリートをホルモンの面から考えてみると、

出産で性ホルモンが安定するという重要なポイントがあります。

加えてオキシトシンの効果から考えてみると・・

スムゴング選手は結婚、出産で夫、娘と一緒に暮らすようになりました。

スムゴング選手の筋肉も激しいトレーニングの後で子供を抱きしめ、

夫と過ごす間にオキシトシンが分泌されて、上手にリカバリー(回復)が

できたのではないか・・・

オキシトシンを分泌するのにちょうどよい環境にあることは確かですね。

夏が終わるとスポーツの秋です。

さまざまなスポーツに参加する人も、ウオーキングをがんばりたい高齢の人も、

休憩する時に赤ちゃんのようなかわいらしいものを抱きしめて

オキシトシンの驚くべき効果を試してみるのはいい方法だと思います。

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