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藤原紀香に梨園の妻は務まるのか厳しい激務が待っている

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梨園に嫁いだ女性たちは、服装、立ち居ふるまいから始まって役者の妻の心構えまで、

姑から徹底的に教えこまれるのが通常で、それは三田寛子さんも

小林麻央さんも通ってきた道のようです。

しかし、その役を担うべき人がいないことも藤原紀香さんにとって災いしているようで、

芸能関係者や梨園関係者だけではなくネット上でも激しいバッシングが

起きていると言うのですが・・・

「40代半ばで再婚なのに白無垢で前面に出て目立ちすぎ」

「あれだけの派手婚しておいてこの初婚アピールは苦しいでしょ」などなど・・・

厳しい言葉が飛び交っているようですが・・・

「梨園の妻」っていったい何なの?

 

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梨園の妻に求めらる作法とは?

9月23日、藤原紀香さんと愛之助さんは京都・上賀茂神社で挙式を行いました。

白無垢に角隠し姿の紀香さんが境内に現れると、約600人の参拝客から、

「きれい」「おめでとう」の声があがったと言います。

しかし、梨園関係者の反応は冷ややかだったと・・・・

「挙式の時、紀香さんは嬉しそうに参拝客に手を振っていましたが、
あんなことをする梨園の妻はいません。
富司純子さんも三田寛子さんも、夫のあとを一歩引いて歩いて、
周囲には軽く会釈をする程度でした。
結婚後も“私が「主役」という意識が抜けない紀香さんを見て、
多くの関係者が「やっぱり!」・・と
眉をひそめたそうです」(芸能記者)

梨園にはそもそもの格式があるみたい

女優の藤原紀香さんも歌舞伎役者の片岡愛之助さんとの結婚で、

晴れて“梨園の妻”となられました。

梨園に入った後の妻の役割の厳しさ、難しさもよく聞くところですが、

具体的に歌舞伎界の慣行やしきたりも、一般社会の常識とはかけ離れ、

どこかヴェールに包まれている部分もあるようで、紀香さんと同様に梨園の妻として

芸能界から嫁いだ“先輩妻”たちの例を見ながら、その閉ざされた世界に迫ってみたいですね。

紀香さんは梨園の妻は務まるのか?

梨園の妻

人間国宝・尾上菊五郎さんの妻である富司純子さん、

2009年に中村勘九郎さんと結婚した前田愛さん、

市川海老蔵さんの会見で乳がん闘病が明らかになった小林麻央さん。

“梨園の妻”たちは、いずれも結婚と同時に芸能活動をほぼ休止し、

裏方として夫を支えていらっしゃいます。

今年3月、片岡愛之助さんと入籍した彼女は、結婚会見で、

「今後、(女優の)仕事は続けますが最優先順位は、彼の健康面、

歌舞伎の仕事のサポートです」と“女優継続宣言”していらっしゃいます。

これには他の梨園妻たちから「あれで役者の妻が務まるのかしら」と

冷ややかな声があがったと言います。

「女優が梨園入りすると、決まって言われるのが、『女優だから頭が高い』。

深々とお辞儀をすれば『顔が見えない』と叱られる・・・

理不尽ですが耐えなければならないのが梨園の掟?のようです。

それだけではない紀香さんにはさらなる試練が待ち受けていると言うのです。




梨園には「位」があるようです

梨園では妻の『位』は、『夫の格』と『嫁いだ順』で決まると言われ、

芸能界での“格”とは全くの別物だそうです。

愛之助さんはテレビでは人気者ですが、養子縁組で歌舞伎界入りしているため、

海老蔵さん他、名門の御曹司たちと比べると格は落ちるのだとか・・

また・・紀香さんは新参者ですから、“いちばん下”の扱いになると言います。

芸能界ではトップスターの紀香さんが年上の富司さんや三田さんはともかくとして、

麻央ちゃんや愛ちゃんをたてることができるのかは疑問ですね。

格が一番高いのはいったいどこなの?

成田屋(市川団十郎家)の次は成駒屋(中村歌右衛門家)音羽屋(尾上菊五郎家)
この上位3家は絶対でしょう!
これは、歴史+近代〜現代における名優輩出率から決定的と言われています。
中村屋はこの次あたりではないかと・・・
中村屋(中村勘三郎家)は役者ではなく座元の家です。
江戸の座元の元祖ですので、大きい名跡であることは確かですが、
この大部分は先代・当代の勘三郎親子が名優であることによっています。
つまり、役者として中村屋は事実上、17代と18代の2人しかいないのです。
中村屋に並ぶ家は、同じく座元だった橘屋(市村羽左衛門家)も
喜の字屋(守田勘弥家)に、長く続いている上方の松島屋(片岡仁左衛門)、
江戸の高麗屋(松本幸四郎家)、大和屋(板東三津五郎家)と、
初代・2代しかいない播磨屋(中村吉右衛門家)もすでに名門でしょう。

結構古い格式を重んじる世界で一般常識では考えが及ばない世界のようです。

梨園の妻は専業主婦に成らざるを得ない程の激務が

現在、梨園の妻を代表する人物と言えば,小林麻央さんが浮かびます。

最も有名な歌舞伎役者と言ってもいい十一代目市川海老蔵さんをけなげに支え、

トラブルにも見舞われた海老蔵さんを励まし、跡取りの息子も出産し育てる姿、

自分の病との闘いが綴られ温かい声援が送られています。

まさに梨園の妻の鑑と言ってもいい程の評価がありますね。

海老蔵さんの妻・小林麻央さんは結婚後、完全に芸能界から引退しました。

この“梨園の専業主婦”には六代目中村勘九郎の妻・前田愛さん

梨園の妻

中村橋之助さんの妻・三田寛子さんがいらっしゃいます。

結婚後はやはりテレビには出ず、夫と家族を支えていらっしゃいます。

つまり梨園に嫁いだ後、妻は仕事を引退し、自分のことはすべて後回しにして

常に夫・家族を優先させなければならない覚悟がなければ、

梨園の妻はなかなか務まるものではないようです。

ましてや、歌舞伎界には多くのしきたりや慣行があり、

一般の主婦には考えられないほどのハードな仕事が待っているのと言うのです。

梨園の妻の仕事は跡取りの男子を産むこと

「梨園の妻の一番の仕事は、“跡取り”の男子を産むことです。

歌舞伎は厳然とした家系制度。

男子がなければ家系が途絶えるため、養子を取ることもあります。

一般社会では、ヘタすれば“モラハラ”になりかねないくらい“男子出産”への

プレッシャーは強いと言われています。

紀香さんの年齢で跡取りが産めるのか?は疑問が残りますが・・

跡取りの男子誕生で自分の立場が揺るぎないものになる座とは・・

昔の時代に帰ったような錯覚を覚えます。

あと、いわゆる贔屓(ひいき)筋とのつながりも重要。

贔屓とは、後援会に入っていて、月に2回以上は舞台に足を運ぶような常連客のことで、

年に100万円単位のお金を落としていくと言われます。

それだけに丁重に扱わなければならないし、全員の名前を覚えるのは当たり前、

あいさつする際には、以前に話したことをちゃんと記億してることを

相手に伝わらなければならない。

なおかつ違う話題で話さなければならない。

公演中はもちろん毎日舞台に足を運んで、楽屋にあいさつに来た人には必ずお礼状を送る。

年賀状に至っては1万枚以上書くこともあります」(週刊誌・歌舞伎担当記者)

梨園の妻は、単なる“奥様”ではなく、立派な“仕事”のようです。

歌舞伎界には、主役の家筋と脇役の家筋がある

愛之助さんは、一般の家から片岡家の養子に入った経緯もありますし、

活躍の場も上方歌舞伎が中心、家系も市川家や中村家といった格はないのです。

梨園の妻も夫と“同格”となれば、いくら芸能界ではトップ女優でも、

歌舞伎界では格上の相手には頭が上がらないしきたりの中で紀香さん大丈夫?

こうしてみるとやはり世界に誇る日本の伝統芸能である歌舞伎の世界は、

古いしきたりの中で“梨園の妻”たちによって支えられているということだけは、

間違いないようです。

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