嵐・櫻井翔主演新春ドラマ視聴率8.4%と歴代最低大コケ

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桜井翔

1月3日に放送された嵐・櫻井翔さん新春主演ドラマ『君に捧げるエンブレム』の

平均視聴率は1ケタ台の8.4%と不調な結果に終わったようです。

サッカー日本代表にも選出された櫻井翔さん演じる(鷹匠和也)は

突然の事故に見舞われ、車椅子生活を余儀なくされます。

失意のどん底に陥るも、フィアンセ・長澤まさみさん(仲川未希役)と結婚し、

車椅子バスケットと出会って新しい生き甲斐を見つけるというドラマでしたが・・・

 

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目次

新春ドラマで大コケ!視聴率1ケタで櫻井翔に酷評

SMAPに代わる国民的アイドルグループはどうなってしまうのだろうか?

 

“SMAP解散以後”の2017年に嵐を躍進させたいジャニーズ事務所にとって、
早くも暗雲立ち込める結果となったようです。

 

「要所要所で、障害者や車イスバスケにまつわる現実問題が“重い”。

昨年1月期の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)
みたいに暗い気持ちになる。
障害をモチーフにした感動演出も、一部で指摘されているように
まるで夏の24時間テレビのよう。
季節外れ感が否めず、元旦から積極的に観たいと思えるドラマではない。
そこが賛否の分かれ目になったのでは」(報道関係者)

 

平均視聴率は1ケタ台の8.4%と不調な結果に終わったようです。

 

櫻井翔さんは先日の『NHK紅白歌合戦』で大トリの一人を担い、
今年はジャニーズの看板グループとして世間の注目を集めるところですが・・・

 

出鼻をくじかれた格好だと報道されています。

酷評を浴びたのが櫻井の演技と体型

 

「ひどかったよ、演技~WW 途中でみるのやめたもん、嵐ファンだけど」
「サッカー選手、車椅子バスケ選手とは思えぬデブさ」
「司会や報道に専念してください」

などと非難を集めたようです。

 

車椅子バスケに出会ってパラリンピック日本代表選手を目指すという
実話を元にしたストーリーでした。

 

婚約者役に長澤まさみさん、車椅子バスケの戦友役に市原隼人さん、
ライバル役に安藤政信さん、スポーツ紙記者役に香川照之さんなど、
豪華俳優・女優陣が脇を固め、新春の超目玉ドラマとして放送されました。

 

フジでは、2012年から1月3日に嵐メンバーのドラマを放送することが
恒例となっているそうですが、歴代最低視聴率を更新したようです。

 

SMAPに代わる国民的アイドルグループは今後どうなってしまうのでしょうか?

 

2017年も嵐の出演作が目白押し

嵐の他メンバーも、出演作がすでに多数予定されているようです。

大野智さん(36)は7月公開の映画『忍びの国』で石原さとみさん(30)と、
松本潤さん(33)は10月公開の映画『ナラタージュ』で有村架純さん(23)と、
二宮和也さん(33)は2016年の日本アカデミー賞・主演男優賞に選ばれ、
11月の映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』で滝田洋二郎監督とタッグを組む。
相葉雅紀さん(34)に関しては、フジの春の月9ドラマ内定の報道も出ている。

 

評価次第では、それぞれ新たな出演作が決まる可能性は大きく、年末に報じられた
松本潤さんとセクシー女優・葵つかささん(26)の熱愛スキャンダルをもろともしない
勢いです。

嵐は唯一SMAPに近い存在

 

「嵐は、歌も演技もバラエティもこなすアイドルグループとしてSMAPに
かなり近い存在。

それを意識してか、2017年は各メンバーとも主演作が華々しく用意されている。
それに嵐は藤島ジュリー景子氏(50)の一派。

躍進を印象づけることで、ジャニーズ事務所内外に“ジャニー喜多川(85)
・メリー喜多川(90)体制”から藤島氏への政権交代を推進したい
思いもあるでしょう。

だから“SMAP解散以後”にあたる2017年の嵐の成功は不可欠なんです。
誰か一人でも大当たりしてほしいはず」(前出・報道関係者)

 

まずグループで先陣を切った桜井翔さんは爆死。

 

嵐の中で『あすなろ白書』(フジテレビ系、以下同)や『ロング・バケーション』、
『HERO』で一世を風靡した“キムタク”こと木村拓哉さんよろしく、
“大当たり”するメンバーは登場するのか?

 

はたまたSMAPの後継と名乗るには時期尚早か?

 

各メンバーの主演作の評価に注目が集まっているのですが・・・

櫻井翔はフジの新春ドラマは2年ぶり

 

前作の『大使閣下の料理人』は、11.8%を記録し、
「3ポイント以上、視聴率を下げてしまったことになる」と・・・

 

「ほかの嵐メンバーが主演したフジ新春ドラマは、

17年の櫻井翔主演『君に捧げるエンブレム』は8.4%
16年の二宮和也主演『坊っちゃん』が10.4%、
14年の大野智主演『鍵のかかった部屋スペシャル』が15.9%、
13年の松本潤主演『ラッキーセブン』が15.0%、
12年の大野主演『もう誘拐なんてしない』が13.7%

という結果で『君に捧げるエンブレム』は、歴代最低かつ初の2ケタ割れ。

 

同時間帯に放送されていた『科捜研の女 正月スペシャル』(テレビ朝日系)11.2%にも
負けてしまいました。

 

業界内では、「嵐人気が下降しているのを否定できないという声が多数
上がっている」ようですが・・

 

果たして来年も、嵐主演のフジ新春ドラマは放送されるのだろうか?と
正月早々来年の新春ドラマ話が、もう・・心配されているようで・・

 

今年一年SMAPの抜けたジャニーズを背負って嵐旋風巻き起こして下さい。

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