縮景園もみじまつり2019ライトアップ開催!日本庭園が秋色に!

縮景園
四季の移ろいを感じる紅葉狩り!

今年の紅葉狩りは広島の名勝へ出かけてみませんか?

縮景園は、広島藩主・浅野長晟(あさの ながあきら)が1620年から別邸の庭園として

築成したもので、作庭者は茶人として知られる家老の上田宗箇です。

広島駅から徒歩15分というアクセスの良さも魅力です。

 

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美しい紅葉のライトアップ開催

縮景園 紅葉

縮景園は、もと浅野家の別邸の庭で、泉邸、お泉水と称せられてきました。

 

元和6年(1620年)、広島藩主浅野長晟が紀州から広島に移封された翌年、
茶人として知られる家老の上田宗箇に作庭させたものです。

 

山川の景,京洛の態,深山の致を園の中に縮景したところからこの名がつけられました。

 

もみじまつり開催期間中は江戸時代の茶店を思わせる
和風カフェ「にわかふぇ」が出店されます(10時30分~20時30分)

縮景園 もみじ

 

住所:    広島県広島市中区上幟町2-11
開催場所:  縮景園
料金 :   一般260円、高・大学生150円、小・中学生100円
開催期間:  2019年11月22日(金)〜2018年12月1日(日)(紅葉ライトアップ)
入園は20時30分まで
開催時間:  9:00~21:00
お問い合わせ:082-221-3620

公式ホームページほか、関連サイトはこちら

アーチ状の跨虹橋は人気スポット

縮景園 もみじ
七代藩主・重晟(しげあきら)が京都の名工に二度も築きなおさせたものといわれ、
大胆奇抜な手法が駆使されているアーチ状の跨虹橋(ここうきょう)
記念撮影でも人気のスポットです。

 

隣接の広島県立美術館の催し

隣接する広島県立美術館では特別展
「ブリューゲル展 画家一族」展を開催中です。

広島県立美術館公式ページ
広島県立美術館

美術館と縮景園の紅葉を併せて楽しめます。

縮景園桜の時期の記事です。

 

 

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