勝鯉の森はカープファンの聖地!誇りと栄誉をかけて戦い続けています


ここは広島東洋カープの聖地ともいえる場所です。

残念なことに勝鯉の森の石碑は、文字の一部が消えかかっています。

旧広島市民球場の取り壊しとともに、そして、カープが長年、優勝から

遠ざかるとともに、人々の記憶からも消えかかっているのかも知れません。

 

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勝鯉の森(しょうりのもり)ってどこにあるの?

広島市内中心部、原爆ドームから電車通りをはさんだ反対側に旧広島市民球場跡地が
広がっています。

 

そして、旧広島市民球場跡地と電車通りの間に、ひっそりと佇む石碑があります。

 

カープのリーグ優勝そして日本一の歴史が刻まれた石碑です。

 

近くには鉄人衣笠祥雄氏の連続試合出場記録を称えるレリーフもあります。

広島市の観光スポット!

 旅行者の感想
“カープの勝利を祝う”
旧広島市民球場の跡地、緑たくさんの場所にカープの勝利を祝う
立派な石碑がありました。隣には衣笠選手の活躍を祝う碑もあります。
あまり知られていなそうなので、しっかり広めてカープを
盛り上げていきたいです。
口コミ投稿:2019年11月24日

“鉄人・衣笠祥雄のモニュメントも並んでいます”
以前の市民球場跡地。「森」というほどの面積ではないように思います。
これまでの広島カープのセントラルリーグでの優勝歴を健勝している
碑のとなりに、鉄人・衣笠祥雄のモニュメントが並んでいます。
口コミ投稿:2019年5月8日

カープの聖地ともいえる場所!

ここは広島東洋カープの聖地ともいえる場所ですが、残念なことに
勝鯉の森の石碑は、文字の一部が消えかかっています。

 

旧広島市民球場の取り壊しとともに、そしてまた・・カープが長年、優勝から
遠ざかるとともに、人々の記憶からも消えかかっていました。

 

石碑に新しい歴史を刻む

「勝鯉の森」

プロ野球・広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝を受け、広島市は、
旧広島市民球場跡地のそばにあり、チームの記念碑が並ぶ

 

「勝鯉(しょうり)の森」のリーグ優勝記念碑に今回の優勝記録を
刻むことが決まりました。

 

また、カープの歴史を紙芝居で伝える市民グループ「プロジェクトC」
(真宅成光代表世話人)は19日、森の存在を広く知ってもらうため、
清掃イベントを開くとの発表がありました。

1975~91年の6回のリーグの優勝記録を刻んだ記念碑
(80年11月建立)のほか、
初の日本選手権シリーズ優勝の記念碑
(79年11月建立)
「鉄人」と称される衣笠祥雄氏の顕彰碑
(87年6月建立)

の計三つの石碑が建っています。

 

 

2009年に本拠地がマツダスタジアム(南区)に移ってからは、訪れる人は少なく
なっています。

 

この勝鯉の森だけは、この地で長年愛され歴史を刻んで欲しいですね。

勝鯉の森の記念碑磨き!

勝鯉の森優勝記念碑磨き

カープファンならだれでも参加できるイベントです。

家族連れも大歓迎!

「C」の文字をかたどったかまぼこ入りの特製うどんや、「カープ坊や」が

描かれたステッカーなどを50人限定でプレゼントされるそうです。

 

 

 

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