【城藤茶店】茨城土浦お城の中のカフェ!メニューと評判ふるカフェ系

【ハルさんの休日】6月14日(水)NHK午後11時00分~午後11時30分

霞ヶ浦に面する茨城県の城下町土浦のJR常磐線の土浦駅の近く、

土浦城跡地になっている亀城公園には、春は桜が咲き乱れ、夏は睡蓮が堀に咲き、

その美しさには・・・行き交う多くの人の足が釘付けになってしまう・・

お城を眺めながらお茶を飲めるふるカフェ【城藤茶店】が舞台です。

 

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城藤茶店とは?

土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した亀城公園前にあり、昭和11年に埋め立てられた
堀沿いに建てられた書院造の築80年の民家です。

 

当時は海軍のお偉いさんが住んでいらっしゃったようです。

 

一般的には亀城公園が土浦城址と思われているようですが、お城はもっと広範囲に及び
埋め立てられた堀沿いの「城藤茶店」はお城の敷地内にあったことになるようです。

 

城藤茶店

貴重な書院造りの建物が取り壊されようとしていたのを知った店主がカフェにして
街を元気にしたいと考え・・・・

 

同じように土浦を活性化したいと願う地元の人々が集まり始め現在の
「城藤茶店」としてお城を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる
昭和にタイムスリップしたかのようなカフェに蘇りました。

 

茨城は栗の産地

茨城県は栽培面積・生産量とも全国第1位(平成20年度)を誇る栗の生産地です。

 

城藤茶店の人気メニューにマロンミルクがあります。

 

四万騎農園のマロンジャムが評判のようです。

 

四万騎農園は明治初年に開園、栗のみを作り続けている農園で、開花後には農薬も
使用せず健康的で自然な味わいが生きるよう心を込めて栗を育てている農園です。

第37回茨城をたべよう連動プレゼント企画 四万騎農園の【マロン・ジャム】
茨城のおいしい情報が満載!茨城をたべよう!いばらき食と農のポータルサイトです。

四万騎農園のマロンジャム

マロンジャムは、栗の味わいが自然に楽しむ事ができる「プレーン」

 

そしてブランデーの香り高い「オー・ドゥ・ヴィ」

 

厳選したラムが華やかさをそえる「ラム」の3種類あるようです。

 

渋皮煮やふくませ煮、冬限定の栗きんとん、栗のラインナップは多彩で、
美味しいといわれるマロンジャムにも、挑戦してみたけれど・・・

 

やはり四万騎農園のマロンジャムは、絶品の粋のようです。

 

何が違うかといえば・・・やはり「栗の味わいが違う」!!

 

このマロンジャムは栗の味を引き出す為にジャムしているようですが・・

 

他のマロンジャムはジャムの原料に栗を使っているという位の違いが感じられ、
栗の風味や粒々した食感をぜひお試しください!

豊富なメニューと美味しいかりんとう!

「城藤茶店」での、ランチメニューは、

藤城茶店のオリジナルカレー(850円)やナポリタンなど。

ドリンクは、オリジナルブレンドコーヒー(550円)

ホットマロンミルク(600円)、

デザートはハチミツ醤油のお餅ワッフル(450円)があるようです。

 

朝の時間帯にはドリンクにトースト・サラダもついてくるようで嬉しいメニューですねぇ~~

 

ドリンクを頼んだ際には、とても美味しいかりんとうが一緒についてきます。

 

このかりんとうは、土浦の銘菓前島生家の九万五千石のかりんとうで、
第18回全国お菓子博覧会名誉金賞牌受領をしている一品だそうで・・・

 

かりんとうは、「さくさくっ」とした食感が一般的ですが、このかりんとうは、
しっとりとして大粒のザラメが特徴でコーヒーとの相性も抜群だとか・・・

 

上品な和の甘さに仕上がっているかりんとうも魅力です。

デザートはしょうゆワッフルとコーヒーで!

そして・・・是非味あってみたいのが絶品しょうゆワッフル!

ちなみに・・このお店の「城藤ブレンド」はニコニコ珈琲
プロディースしていらっしゃいます。

ニコニコ珈琲 | 茨城県土浦市
旬の自家焙煎豆とネルドリップにこだわった茨城県土浦市にあるコーヒー専門店です。

ニコニコ珈琲は、茨城県土浦市にある自家焙煎珈琲専門店です。

アクセス・駐車場は?

土浦駅より歩いて15分、最寄りのバス停は亀城公園前。

お店の駐車場はないので車の場合は近くのコインパークを利用することになります。

城藤茶店ブログアクセス案内

住所: 土浦市中央2-15-8
電話: 029-895-0283
最寄り駅:土浦駅[西口]から徒歩約15分
営業時間:8:00~18:00

まとめ

2014年1月、土浦市にある亀城公園の向かい側に、古民家を改装したおしゃれなカフェ!

 

家族の生活の場だった古民家がお城の中のカフェとして見事に蘇り、地元の飲食店を
集めてマルシェを開く夫婦!

 

自主的にPR用の新聞を作る女性、土浦を活性化したいと
願う地元の人々の願いが訪れた人達を温かく迎える素敵なカフェに

 

ハルさんはどんな思い出を刻むのでしょうか?

 

今回も楽しみですね!

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