難聴を生きる「手話バーしゅわしゅわ」には心つなぐ絆がある!

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2017年3月25日(土)  20時45分~21時00分(NHK)

北名古屋市のバー「しゅわしゅわ」店主の前田誠治さんは難聴です。

バーを営む前田誠治さんは、難聴ですがコミュニケーションの達人!

口話も手話も自由自在だそうです。

 

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30歳で難聴手話を勉強

幼い頃から、高い音が聞こえにくかったという前田さん。

 

不自由さを感じることはなく、大学まで進学。

 

OA機器を売る仕事につきます。

 

しかし30歳をすぎると、耳が聞こえなくなってきました。

 

打ち合わせができなくなり、ミスが重なるようになります。

 

病院で診てもらったら 医者から”障害者手帳をもらったら?”

 

自分が障害者だと思い知らされ、とてもショックを受けられたようです。

 

ここで諦めないのが、前田さんの素晴らしいところ!

 

新しい世界を切り開こうと、ゼロから手話の勉強を始めます。

 

耳が聞こえなくなるにつれて健聴の友達は減っていきました。

 

その代わりに手話を始めたらろうや難聴の友達がどんどん増え、
新しい人間関係ができてきました。

バーを開くことを決意

 

 

 

その頃、勤務先の経営が悪化。バーを開くことを決意されます。

 

不動産屋などとの交渉は、市から手話通訳を派遣してもらい、乗り越えられました。

 

聞こえる人も、聞こえない人も居心地の良い店を目指し、60年代の音楽を流し、
おしゃれな雰囲気で統一されています。

 

グラスひとつにも、心遣いが!

普通のカクテルグラスでは手話の手が当たって倒れてしまう。

やっと見つけたのは。背が低く、倒れにくいグラスで、大阪から
取り寄せたそうです。

 

両耳が聞こえなくなると手話を習得

30代半ば、両耳がほとんど聞こえなくなると手話にも挑戦!

 

教室に通い、本を読みあさって習得したそうです。

 

そして障害がある人、ない人、常連客から一見さんまで、さまざまな人が集まり、
聞こえる人と聞こえない人が相席になっても、客と客とを見事につないでいきます。

 

~ろうを生きる・難聴を生きる・心がつながる~

 

様々な人が語らう店を作ろうと思い立った前田さんの姿と、客同士の絆と人の心を
つなぐ前田さんの姿と客同士の絆が描かれています。

 

カフェバーしゅわしゅわ(手話酒話)

住所:愛知県北名古屋市九之坪天下地23-1
電話: 0568-23-1512
E-mail: info@shuwa-shuwa.net
営業時間: 平日 18:00〜25:00
土・日・祝 15:00〜25:00 ※終了時間は目安です
定休日: 毎週火曜日、第2月曜日

ここ数年、【手話カフェ】という形態のお店が全国的にオープンしているようです。

もっと距離を縮めよう

ろう者との距離を、さらに縮めたいという声に応えて。

 

前田さんは毎月、イベントを開いています。

 

手話でおしゃべりをする、「手話べり会」です。

 

参加するのは、ろう者と、手話を覚え始めた人です。

広島手話サークル案内

 

思い立ったら何かひとつでもやってみるといいなぁ~と・・

 

前田さんの前向きな行動には勇気と元気をいただけますね。

 

 

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