田島知華50ヵ国を旅する25歳のプロフィール!カメラの種類は?

>田島知華

5月2日(火)の『セブンルール』という番組に(23時00分~23時30分)

出演する田島知華(たじまはるか)さん。

 

世界を歩くフォトグラファー、として新しい働き方を確立した
25歳の女性が描く世界は、とても色鮮やかです。

 

大学生の時から旅を続け、見てきた世界はなんと50か国!

 

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トラベルフォトグラファーとは?

旅人として、カメラマンとして、そしてライターとして・・・

 

そのすべてを一人で行う新しい形の働き方です。

 

田島知華さんは、大学在学中に休学をせず旅を続け、
1年間に訪れた国は、なんと・・・10ヵ国にもなるとか・・

 

大学生で知らない土地に一人で行く勇気もすごいなぁ~と感心します。

 

休学せずに旅をする女子大生バックパーカー
(バックパック(リュックサック)を背負って個人で移動して旅する人)

田島知華プロフィール

名前: 田島知華(たじまはるか)
ニックネーム:たじはる
生年月日: 1991年8月23日 (25歳)
出身地: 福岡県

大学名は公表されていませんが、大学で建築を学び、

 

もともとバンドを組みライブボーカルとして活動をされていたようで・・
”旅”とは無縁の生活をされてていたそうです。

 

大学で建築を学んでいたということもあり、19歳の時に初めて
海外一人旅行に出向いたそうです。

 

おじいちゃんからもらった大学祝い金20万円で旅をしよう!

計画したものの・・・

英語も喋れない!

地図も読めない!

カメラもたいして触れない!

そんな田島知華さんの勇気の行動の一歩が見せてくれた世界は
想像以上ですぐに魅力に取りつかれたそうです。

 

19歳の女の子が世界に目を向けて一人旅の行動には
ただ・・ただ驚くばかりですが・・・

 

今では世界50ヵ国、150都市を達成されたそうです。

 

トラベルフォトライターになったきっかけ?

卒業後にバイト先の会社が新しく立ち上げた女性向けメディアで、
ファッションなどについて記事を書き始めたことがきっかけで、

 

そこで、ライターの仕事に興味を持ち、自分の大好きな「旅」と結びつけた
”トラベルフォトライター”の活動を始めるようになられたようです。

 

外国への旅は治安の問題などから、女子1人で旅を続けることは
不安と心細さと心配でなかなか足が前に出ない・・・

 

そんな悩みを抱えている女子を初め、SNS向けの撮影方法や、

ファッションに関して【女子旅アドバイザー】として活動していらっしゃるようです。

トークイベントに参加するなど、多忙な日々を送られているなか・・・

 

インスタの写真がかわいいと話題になり、

田島知華さん本人もかわいいと・・・・・

待望の本を出版

 

これまでの旅の思い出や経験を1冊に厳選したフォトアルバム、

『旅ガール、地球3周分のときめき』(廣済堂出版)を出版されました。

 

「旅ガール、地球3周分のときめき」という書籍の写真は、どこのカメラで
撮影されたものなのか?

 

「本格的な写真は、本格的なカメラがないと撮れない!」

甥のカメラマンが常々口する言葉ですが・・・

 

田島知華さんは、普段どんなカメラを使ってこんな素敵な写真を撮影しているのか?

興味が湧いてきませんか??

旅にピッタリのカメラは?

田島知華さんの普段使っているものやオススメのカメラを調べてみました。

どんなカメラがあるの?

まず、カメラには・・・

・コンパクトデジタルカメラ
・ミラーレス一眼カメラ
・一眼レフカメラ
・小型デジタルカメラ

大きく分けて4種類があるようです。

コンパクトデジタルカメラは一般的に売られているカメラで、

持ち運びがしやすくて撮影もしやすいので、子どもの撮影用に持つママも多いです。

ミラーレス一眼カメラは、一眼レフのように本格的な撮影ができるカメラです。

一眼レフは反射板(ミラー)を使って撮影をしますが、ミラーレスは

それがない分軽く、コンパクトなのが特徴です。

一眼レフに比べてお手頃の値段で買うことができるのも魅力です。

一眼レフカメラは、レンズ交換をすることに
より様々な撮影ができる分、必要な技術も増えてきます。

 

他のカメラに比べて価格が高く、レンズ一本だけでも高価なカメラですが、
納得のいく一枚が取れた時の感動は比べ物になりません。

 

小型デジタルカメラは、スマホなどに搭載されたカメラのことで、
撮ってすぐにSNSなどにUPするにはピッタリのカメラです。

 

現在位置や時間も情報として残るので、記録用として旅で使用する人もいます。

田島さんオススメカメラは?

★オリンパス「PEN Life E-PL3」

『旅ガール、地球3周分のときめき』に載っている写真のほとんどは、
このカメラで撮ったものだそうです。

さっと取り出して、ピントの調節も簡単にできるので、気に入った一瞬を
撮影できるのでおすすめだとか・・・
★Nikon ミラーレス一眼カメラ Nikon1V1

同じくミラーレスですが、カメラはメーカーによって得意な分野が違うので、

自分が撮りたいものによってメーカーを変えるのも楽しいそうです。

オリンパスはミラーレスのシェアがNo.1。

SNSが欠かせない今の時代には便利な、Wi-Fi搭載機能や、フィルタ―機能が豊富なので、

カメラを始めたい女子にはピッタリだとか・・・

★Canon EOS Kiss X7i

田島知華さんが使っている一眼レフです。
田島知華
★Canon デジタル一眼レフカメラKISSX7I-BODY

色が鮮やかに撮れることがCanonの自慢なので、カラフルな写真がメインの

田島知華さんにはイメージ通りに写真を撮れるとお気に入りのようですが・・

そんなCanonの一眼レフに合わせているカメラレンズは、「18-270mm F/3.5-6.3」です。


★TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm

このレンズは、ズームが15倍と遠くの風景も撮れる望遠レンズとしても使えますが、
VRという手ぶれ補正機能も付いているので、シャッターチャンスを
逃がしにくい魅力も持っています。

 

超小型のカメラですが、動画の撮影に適していて、アメリカで大人気になっているとか?!

 

衝撃や水に強いので、どんなものでも撮ることができる優れもののようです。

ウユニ塩湖の絶景を撮影

田島知華

雨季と乾季2回、ウユニ塩湖に行ったことのある田島知華さん。

その時撮った写真が、『UYUNI iS YOU』(日本初のウユニ塩湖本格写真集)の
表紙に選ばれました。

 

ウユニ塩湖は、カメラが好きな人が憧れる場所の一つのようで・・・

 

世界を旅するフォトグラファー田島知華さんが50ヵ国を超える国の
素晴らしい風景の表情を自分の感性で撮影した写真で感動を伝える!!

25歳の若さでひとり旅する田島知華さんの行動力にも感動します。

 

 

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