豆腐賞味期限12日の安全・安心な品質に拘る無添加豆腐の【椿き家】

冷奴(ひややっこ)、湯豆腐、ゴーヤチャンプル―と日本食に欠かせない豆腐!

無添加豆腐と聞くと、日持ちしない印象を受けるのですが・・・

豆腐で12日、おからで15日と他社と見劣りしない徹底した衛生管理のこだわり豆腐とは?

 

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豆腐の年間生産量146万トン

日本の食卓に毎日のように並び、口にする食材だけに、品質にこだわる消費者は多いようです。

椿き家の商品は、無添加製造で豆腐で12日、おからで15日と他社と見劣りしない!

その理由は徹底した衛生管理にあるというのです。

椿き家のこだわりとは?

豆腐メーカー椿き家(広島県三原市)の“こだわり”は、無添加製造を徹底すること!!

大豆と水、にがりだけで製造している。

一般的には、これらの原料のほかに、食感や味、安定した品質を維持するために、
品質改良剤などの添加物を入れるそうです。

添加物を入れることで、製造しやすくなり、大量生産が可能になるためだとか・・・

それでも、折笠廣司社長は「三つの原料以外は使わない」と言い切られています。

強固な信念の裏には、折笠社長自身が経験した辛(つら)い過去があったとか?

辛い過去とは?

北海道の農家に生まれた折笠社長は、自宅で使っていた農薬により、
5歳のときに胃潰瘍(かいよう)を患ったそうです。

 

症状が長く続き、20歳ごろまで同病と付き合わなくてはならなくなった苦しい時期を
過ごした経験から、「“食の安全”が生涯のテーマ」(折笠社長)となり、
22歳のときに、ジャガイモやタマネギなどの野菜の無農薬生産を始められました。

 

無農薬野菜の生産は事業として軌道に乗りましたが、折笠社長は次第に
加工食品に向いていったそうです。

「加工食品で、消費者が毎日口にする食べ物を
『最も安全な食品』にして提供したい」

との思いが強くなって、明星学園(東京都三鷹市)の河原正希氏が無添加で
豆腐をつくる特許を取得したことを知った折笠社長は、一緒に研究を続け、
無添加豆腐の商品化に成功されました。

 

豆腐は日本を代表する食材で、毎日食卓でお目にかかる、折笠社長の思いと
ピッタリ重なる食材だったようです。

大豆は人類を救う

大豆は昔より、人類を世界をも救うと言われてきました。

大豆は畑の肉と言われ、肉よりもはるかに優れている点は、
低カロリー、ノンコレステロール、機能性に優れた食べ物ということで、

100%に近い消化率を備えた理想的な食品です。

それを完全に近い形で利用したとうふは、日本人にとって主食に次ぐ加工品です。

添加物一切使用しない豆腐作り?

そんな豆腐を、にがり以外の添加物は一切使用せず、大豆と水とにがりだけで
生産するということは・・・

にがりのみで、品質改良剤、pH調整剤、消泡剤等を一切使用せずのとうふ造りは、
とてもむずかしいことのようです。

そのような理念を持ちつづけることがもっと大切で、
私達の存在意義はそんな地味なところにあると思っています。
安全・安心なとうふ造り日本一になるのが私達の夢です。

と語られる椿き家公式ページです。

会社概要
設立 昭和61年7月
資本金 1億5000万円
従業員数 115名 (男65名 女50名) (グループ)
代表者 代表取締役 折笠 廣司
事業所 本社造処/広島県三原市南方3丁目12番1号
大阪奉仕処/大阪府堺市北区長曽根町3037-7
関連会社 株式会社まざーずはーと
主要取引先 全国生協各社、百貨店各社、スーパー各社、自然食品各社

アレルゲン低減化食品の実用化

食中毒事件や品質表示の偽装などが相次いで表面化したことで、
消費者の食の安全に対する意識は高まっています。

 

製造業者側の意識も高まり対応を講じてはいるようですが・・

 

そのベクトルはクレームがつかず、腐らず、衛星管理のしっかりした食品を
製造する方に向かってはいるようです。

 

しかし・・・折笠社長は、この流れを

「“食の安全”の本流ではない。逆に添加物が多用される恐れがある」

と危惧感を抱いていらっしゃるようです。

安全な食品を消費者に届けたい!

安全な食品を広く消費者に伝えるため、椿き家は、豆腐以外のおからや
豆乳も無添加にこだわり製造していらっしゃいます。

 

食の安全への取り組みは、無添加製造だけではなく、大豆アレルギーの人でも
安心して食べられる豆腐や豆乳なども商品化されています。

 

約18年間、アレルギーに苦しむ人たちに目を向けた活動も
続けていらっしゃるようです。

 

椿き家の商品が支持される理由は、利益重視ではなく、徹底的に
「食の安全」にこだわった企業姿勢が背景にあるようです。

卓越した製造技術で長期保存ができる

無添加豆腐と聞くと、日持ちしない印象を受けますが、椿き家の商品は、
豆腐で12日、おからで15日と他社と見劣りしないそうです。

 

その理由は徹底した衛生管理にあると言われています。

 

水に浸した大豆をすりつぶす段階から完全商品となるまで、人手を介さず
プラントで仕上げるそうで・・

 

この方法であれば水に浸しながら、人が手で切ることもないため
衛生的で長期間保存できるそうです。

 

この製造法も独自技術で、添加物入りの豆腐に負けるような点はどこにもないと、
昔ながらの大豆・水・にがりだけを使った、無添加豆腐を造り続けているメーカーです。

シンプルだからこそできる

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椿き家における豆腐づくりの基本は、きわめてシンプル。

「安全で、安心できる、おいしい豆腐」

シンプルだからこそ、原料には国産大豆だけを使い、

もちろん非遺伝子組み換え大豆を使用し、生産者の栽培管理する

身元の確かな大豆を100%使用しているそうです。

にがり以外の添加物は一切使わず、栄養分を逃がさないよう

水にさらさない充填パックを採用し、

必要な設備は自社で開発するほどのこだわりです。

それらは全て「理想の豆腐」づくりのため・・・

確かに美味しい!!

一度口にしたらたぶん・・・他の豆腐は受付けない^^:

無添加価値を知って食べるからなのか?

ホンマもん食べてるって嬉しい感覚が蘇る~~~WW

近くのスーパーには1種類しかなかったけど・・・

○越には、種類も豊富でいろいろ買って帰りました~

少しだけ高価だから知らないと安いほうでよさげなそっち買うよね!?

でも・・・価値が分かると選別して買うことを覚えるってことなのよね。

今まで豆腐パック買っても1個食べたら忘れてたけど・・・

これなら毎日食べたい!!これって何??

やはり・・・美味しい物は手間暇かけて・・・ですね。

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