葵わかな広島県の伝統芸能神楽「舞え!KAGURA姫」に挑む!

9月29日(金)午後7:30[総合テレビ]<中国地方向け>
10月1日(日)午後4:55[総合テレビ]<全国放送>でも放送されます。

女優の葵わかなさんが、都内で行われたNHKBSプレミアムの

広島発地域ドラマ舞えkagura姫は、広島北部に伝わる伝統芸能、

神楽(かぐら)に代役なしで挑んだ葵わかなさん、

「今回のドラマをするまで神楽を知らなかったので、私のように知らない方に

お話を通して魅力を伝えたい」と目を輝かせ「筋肉痛になりながら頑張りました」

と・・放送が楽しみですね。

 

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「舞えKAGURA姫」ドラマのあらすじ

母の離婚をきっかけに広島に転校した高校生・咲子(葵)が神楽と出会い神楽を愛する人々と
関わることで家族や友人との関係、自分自身を見つめ直していくというストーリーだそうです。

 

製作統括の大久保幸治氏によると

「神楽は、広島ではカープに負けないくらい愛されている伝統芸能」で、
オール広島ロケが行われた。

 

そうなんです!カープ広島に負けない人気を誇っています。

 

「神楽」は今や「スーパー神楽」として日本だけでなく海外にも進出しています。

 

葵わかなさんが神楽に挑戦されると聞いて楽しみでもあり・・

 

神楽ファンのひとりとして興味深々というところです。

葵わかなプロフィール

本名    葵わかな
生年月日  1998年6月30日 (18歳)
出身地   神奈川県
所属    スターダストプロモーション

小学5年生のときに、オーディションに出す書類を作るための写真を撮影しに行った先の
東京・原宿でスカウトされて、芸能界入りされています。

2009年7月14日、ファミリーマート「霧島の天然水」CMによりデビュー
2012年12月、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーに選抜される
2014年7月、芝居を続けていくことを理由に3rdワンマンライブ
「乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた」をもって卒業

劇中で迫力ある神楽を披露している葵わかなさんは、「アクロバティックで、
見ていてもすごいし、舞うと普段使わない筋肉を使う。

 

物語もあって、演じているという感じが楽しかった」とご満足の様子。

 

同作で映像デビューを飾る歌舞伎俳優の中村梅丸さんは

「広島の方々に温かく受け入れてもらえて、すごく幸せでした」と
充実したロケを振り返り、咲子の同級生を演じた中村ゆりかさんも
「地元の方々にも優しくしていただけて、
撮影のなかでもエネルギーをいただけた」

と語っていらっしゃる舞えkagura姫

9月29日(金)午後7:30[総合テレビ]<中国地方向け>
10月1日(日)午後4:55[総合テレビ]<全国放送>でも放送されます。

今から楽しみです。

ちなみに神楽の歴史、広島神楽情報もお楽しみ下さい。

広島神楽の歴史

広島神楽は、広島県を中心に伝承されている神楽の一種です。

神楽は日本の伝統的な舞楽であり、神聖な儀式や祭りで演じられることが一般的です。

広島神楽の歴史は古く、広島の地に古くから根付いた宗教や信仰に深く関わっています。

神楽の起源は古代から遡ることができ、神道や仏教の影響を受けながら発展してきました。

具体的に広島神楽がどのように始まったかは定かではありませんが、地域の歴史や伝承、
祭りの中で発展してきたと考えられています。

広島神楽は、神社や寺院の祭り、または地域の祭りなどで演じられ、神々への祈願や
感謝の気持ちを表現するために行われます。

広島神楽は、様々な舞や音楽、そしてその背後にある神話や伝説が組み合わさっています。

地域ごとに特色があり、その演目やスタイルも異なる場合がありますが、広島神楽は
広く愛され、地域の文化として重要な位置を占めています。

 

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