保護猫シェルター「ホステルねこ蔵」猫と遊び格安で宿泊

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殺処分を一匹でも減らしたい!

動物愛護管理センターなどから引き取った猫を預かる「保護猫シェルター」を

併設したゲストハウスが3月23日、福岡市博多区千代4丁目にオープンします。

その名も「ホステルねこ蔵(くら)」ねこ好きには気になるところです。

 

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ホステルねこ蔵はどこにあるにゃ~?

ゲストハウス「ホステルねこ蔵」は、福岡藩祖・黒田官兵衛など

黒田家の墓所がある崇福寺のすぐ近くにあり、新築の木造2階建ての

約125平方メートルで、1階は保護猫シェルターと、ランチや日本酒、

和食が楽しめる飲食店(全14席)となっているようです。

シェルターは保護猫10〜15匹を収容可能。一部を透明パネルで仕切って

病気の猫を隔離できる仕様になっていて、宿泊客の見学もOKだそうで・・

バーには八女市の有名酒蔵「喜多屋」の酒をそろえ、バーとシェルターを

隔てる廊下には換気システムを完備し、壁には消臭効果の高い炭塗料を使うなど

衛生面にも配慮されているようです。

2階はドミトリータイプの客室(最大18人収容)エリアとなっているようです。

宿泊料は1泊2900円~

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宿泊料は1泊2900円~とかなりお安いようですが?!

福岡は外国人観光客やバックパッカーも多く、

「国内外の猫好きに集まっていただいて、出会いや交流、
情報交換の場になれば」と

森さんは語っていらっしゃいます。

外国人観光客などバックパッカーの宿泊を想定した格安宿で、

日本酒バーも整備されて八女市の有名酒蔵「喜多屋」のお酒も楽しめますね。

猫は新たな飼い主が現れるまで預かり、宿などの売り上げでエサ代や人件費などの

シェルター運営費を賄うユニークな試みの

福岡での注目度は高く、17日のレセプションパーティーでは、

地元テレビ局が現地中継したほどです。

事業は誰がやってるの?

博多ねこ蔵
事業主体はシェアハウスやマンションなどを手掛ける同市中央区の

「DM都市開発」(森弘晴社長)。

野良猫の「里親探し」などをしていた森社長の妻で同社マネジャーの

信子(しなこ)さん(50)が昨春、別のゲストハウスを訪ねた際に

「ここに猫シェルターを併設したら」と思い立ち、

事業化を進められたようです。

「保護猫活動を継続的に行っていくための一つのモデルケースになれば」

と意気込んでいらっしゃいます。

ゲストハウスやバーは同社の直営ですが、宿泊室の管理やフロント業務、

バーの手伝い、猫の世話など現場の業務全般は、猫の保護活動をしている

同市のボランティア団体「福ねこハウス」に委託するそうです。

経営が軌道に乗れば、同様の施設を10軒程度まで増やしたいと

考えていらっしゃるようで・・・

「大きな利益を生まなくても、施設の従業員と猫が食べていけて
建設費が返済できればいい。
世界中の猫好きが集まり、情報交換できる場になれば」

と話す信子さん。

殺処分される猫の命を救いたい思いには感動します。

博多に行ったら必ず「ねこ蔵」に泊まりたい~~です♪

宿泊予約仮ホームページにて!!

ホステルねこ蔵

ねこホステルねこ蔵アクセス

なんで保護猫シェルターを?

20代のころから、「不幸な猫を1匹でも減らしたい」と自宅周辺の

野良猫の里親募集やTNRに取り組んでいらっしゃったようです。

TNRとは
「Trap(捕獲し)、
Neuter(不妊去勢手術を行い)、
Return(元の場所に戻す)」ということ。

森さん自身、交通事故にあった野良猫を助けて病院に運び、

数十万円の借金を背負ったこともあると・・・

もっと猫との暮らしを楽しんでほしいと「猫と暮らせるマンション」や、

「猫と暮らせるシェアハウス」を手がけていらっしゃるようで、

そうした事業をするなかで、森さんは福岡市内で保護猫活動をしている

ボランティア団体「福ねこハウス」代表の井上惠津子さん(55)ら

ボランティアの人たちと出会い、井上さんは愛護センターから殺処分される猫を

自宅で引き取り、飼い主を探す活動を5年前から手弁当で続けていらっしゃいます。

一昨年7月、井上さんから森さんに電話がかかってきて

「殺処分される予定の猫がいる。でも、私のところを含めどのボランティアも
引き受ける余裕がなくて…このままだとこの子は…」

それを聞いた森さんは、その猫を自分で引き取って飼うことを決断されます。

「もし私が引き取らなければ、この子はすぐにも処分されてしまう。
そんな待ったなしの決断を突きつけられ、ハッと気づいたんです。
それまでは自分が目にする範囲の猫だけしか見えていなかったけど、
この子のように実はたくさんの猫たちの命の灯が、
一部のボランティアさんの他には誰にも顧みられることなく
消えているんだって」

殺処分される猫を一匹でも多く救いたい!

保護猫シェルター

森さんのなかで、「保護猫シェルターを作りたい」との思いは深まり、

若いころからシェルターをいつか作れたらと思ってはいたそうですが・・・

そのためにはまとまった資金が必要な上、維持していく費用をどうするかなど、

実現の方法はずっとわからなかった!

森さんは井上さんらボランティアの人たちと議論を重ね、

そして、ついに・・・

「宿や飲食スペースとシェルターを組み合わせ、
その売り上げの一部を運営費用にあてればいいのでは」

とのアイデアを思いついたそうです。

同社にとっては前例のない試みのため、事業化には施工や運営面などで

さまざまなハードルがあったようですが、

この春、無事オープンにこぎつけられました。

シェルターにはいま11匹が収容されているそうです。

どの猫も井上さんたちが救い出さなければ、いまこの世にはいない子たちです。

「ここでは宿泊や飲食をしていただくこと自体が、
イコール保護猫たちの支援になります。
ボランティアさんの持ち出しや寄付に頼るのではなく、
事業収益を出して継続的に保護猫活動を行なっていけるしくみを
作ることが大切だと思っています。
事業が軌道にのってうまくいけば、
同様の施設をもっと増やしていきたいです」

人も猫も幸せに暮らせる社会を目指して、夢を膨らませている森さん。

福岡を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみたいですね。

ちなみに広島では同じ志を持ったNPO法人動物救助隊

中谷百里さんのお陰で保険所に持ち込まれた犬猫の殺処分はゼロになりました。

我が家にも保護した猫2匹に癒されて日々暮らしています。

カワユイ~~~ほんとに・・カワユイです(=ΦエΦ=) ♪♪

人も猫も幸せに暮らせる街作りを応援しています。

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