【人生の楽園】8月26日(土)午後6時~7時
~ 水辺を満喫 楽しき暮らし ~1時間の拡大スペシャルの第2弾は、
日本有数の豪雪地帯で豊富な天然水が湧き出る水の町・新潟県津南町が舞台です。
大自然の中で新たな挑戦を始めた山本光一さん(57歳)、妻の豊美さん(57歳)ご夫婦が
紹介されます。
目次
山本光一さんプロフィール
故郷・新潟津南町で「料理人として自分の店を持つ」という長年の夢を
叶えた山本光一さん(57歳)と、その夢を支える妻の豊美さん(57歳)ご夫婦。
お二人が暮らすのは、「中子の池」と呼ばれる、自然豊かな池のほとり。
ここにログハウスを構え、2015年の秋に「農家民宿れすとらん ひがし」を
オープンされました。
種もみ生産や野沢菜栽培など農業を生業としていらっしゃる光一さんは、
以前は12年間調理師として北海道や県内の旅館や居酒屋などで
働いていらっしゃったようです。
住所:〒 949-8124 新潟県中魚沼郡津南町上郷宮野原4691-4
TEL: 025-755-5313 FAX:025-766-2815
駐車場:普通車 2台 大型車 無
お互いに親の農業を継ぐため、故郷にUターンして再会し、
光一さんと話をするうちに「やりたいことがあるなら何でやらないの!」と
後押しするようになった豊美さん。
実家に戻り10年の節目、中子の桜を始め、故郷の良さを改めて感じ
4年前に二人は再婚し、農家民宿とレストランを切り盛りすることに・・・
農家民宿・レストラン「ひがし」
この湖畔に農家民宿・レストラン「ひがし」が昨年11月にオープンされました。
この農家民宿は、自然豊かな津南町を楽しんでほしいと、山本光一さんが自宅前に、
ログハウス風の建物を新築し、実家の屋号である「ひがし」を命名し
妻の豊美さんと経営していらっしゃいます。
ログハウスは、高床式の3階建て、2階部分が玄関となり、入り口付近が
ウッドデッキになっていて、ティータイムも可能で桜の時期には
湖面に桜が映り込む幻想空間がカメラマンに人気の「中子の桜」が
楽しめるようです。
玄関を入ると、薪ストーブが備えられ、3階にはホールと客室がありお洒落な造りに
なっているようです。
手作りスィーツの担当は豊美さん
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光一さんと同じく中子出身で、2人は幼馴染みです。
開業に向け日本創芸学院認定の「スィーツスペシャリスト」資格を取得。
「昔からケーキを作る工程が好きで趣味だったんです。
得意はシフォンケーキです。
食べた方が喜んでくれる笑顔が一番好きなんですよ。
若い方からお年寄りまで、いろんな方に来て貰いたいな」
と語る豊美さん、気心知れたご夫婦の温かいレストランで( ゚д゚)ホッ!とできる空間!
農家レストランの重要性
農家レストランというのは、地元の人にとっても有難い存在のようですね。
山本さんご夫妻は新しい建物をつくられ、長年の夢を叶えられましたが・・
自分の住まいにちょっと手を入れて、無理のない範囲でお客さんを受け入れるという
日頃食べているもの、そこにしかないものを提供するっていいですね。
皆が集う場所があることで町の活性化にもなるし・・・
ほっと!できる空間でもてなし、
四季豊かな津南、特に冬の美しさを伝えたい
津南3件目の農家民宿誕生だそうです。
ログハウスの中は、テーブルやイスなどもすべて木材を使用し、
どこか落ち着く、温かみのある空間に仕上げ、暖房も薪ストーブです。
レストランメインメニューは?
週末のみ営業するレストランのメニューは・・・
新潟のブランド豚「越ノ光ポーク」がメインのようです。
そして光一さんが育てた「魚沼産コシヒカリ」は、おかわり
大盛り無料だそうです。
ただし、光一さんが一人で切り盛りしているため、
その日の予定数がなくなり次第閉店になります。
宿泊は、農業が忙しくない時期のみ、1日1組限定で
受け付けていらっしゃるとか・・
池の絶景、木の温もり溢れる客室でくつろぐのもいいですえね。
1泊2食付:8000円
ランチタイムコース料理(11時~14時):2500円
夜のコース料理:3000円
ティータイム(手作りスイーツとコーヒー)
昼、夜の宴会・パーティーも予約受付
日曜日と祝日のみランチ・ティータイムが営業となるようですが・・・
他の曜日は、予約制となっているとか・・
予約やお問い合わせは、農家民宿・レストラン「ひがし」さん(025-755-5313)へ。
新潟・津南町それぞれの大自然を満喫しながら楽しく暮らす、
2組のご夫婦が1時間の拡大スペシャルで紹介されます。