ふるカフェ系高台喫茶&ギャラリー水塚は故郷を思う枝豆と呉汁

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【フルカフェ系ハルさんの休日】6月21日(水)NHK午後11時00分~11時30分

一歩足を踏み入れれば懐かしい空間が広がる、それがふるカフェ。

今回の舞台は千葉県野田市関宿地区の「こんもりしたカフェ」があると聞き、

ハルさんが訪れたのは「喫茶&ギャラリ-水塚」水害を防ぐため築いた丘の上に、

1棟の蔵がそびえています。

 

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築65年の古民家カフェ水塚って?

喫茶&ギャラリー水塚

千葉県野田市中戸にある「こんもりしている古民家カフェ」に、ハルさんがバス-電車を乗り継いで

訪ねたこのカフェは、昭和初期の築65年米蔵を改装した喫茶店「喫茶&ギャラリー 水塚」!

「水塚」のお店は千葉県は野田市の中戸という場所にあるようです。

野田市は千葉県最北端にあり、東から茨城県、西から埼玉県に挟まれた土地で、

江戸川と利根川に挟まれた農村地帯「関宿(せきやど)地区」にある

「喫茶&ギャラリー 水塚」はそのさらに最北端、竹林を抜ける風がサワサワ・・と

聞こえる静かな場所に、地面から2m高く、一階は一般の家の二階の高さほどの

高台の隠れ家と云った趣の喫茶店のようです。

喫茶&ギャラリー 水塚(みづか)

住所:   千葉県野田市中戸437
営業時間: 10~18:00
定休日:   月・火・水曜日
お問合わせ:04(7196)1353

「水塚(みづか)」とは?

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洪水の際に避難するため、屋敷内にあらかじめ築き上げられた土盛や、その上に設けられた

建物を総称した水防施設のことで、母屋よりも数10cmから3mほど高く盛土を施した上に

設けられた倉などの建物、盛土を指しています。

一旦洪水が起こると人々は長期にわたって水塚に避難しなければならないことが多く、

その建物には避難生活に必要な生活道具や、非常用の食料などを貯蔵して、

しばらく生活が出来る造りになっているようです。

利根川流域がこの名称で呼ばれているそうです。

この水塚と同じ機能を持つ建物は、木曽三川流域や淀川流域、

信濃川流域でも見られ水屋(みずや)、水倉(みずくら)などとも呼ばれていました。

関宿地区は、江戸川と利根川に挟まれ、洪水の危険のある土地です。

カフェの店名の「水塚」はそこから名付けられたようです。

米蔵が喫茶&ギャラリーとして

喫茶&ギャラリ-水塚

「喫茶&きlギャラリ-水塚」の外壁は木製です。

蔵は火災から財産を守るために

外壁に土を使った土蔵であることが多いのですが・・・

水害から守るために土ではなく木を使っているということで、

とても特徴的な蔵ですね。

昭和26年に建てられた米蔵の内部の木材は新品のような綺麗な状態で、

建てられた当時の状態で保存されていたようです。

水塚の米蔵はほとんど使われてこなかったそうで、カフェのご主人が

仕事を早期退職して自らの手でこつこつと改装をしてカフェとして、

長年・・蔵に眠っていた、木製の歯車や水車などの古道具も

飾られているようです。

2階の窓からは東京スカイツリーや富士山も望めるそうです。

手作りのワークショップやイベントなども開催され、

ギャラリーとして使用され、昔懐かしい古道具も見ることができるようです。

枝豆と呉汁料理

「喫茶&ギャラリ-水塚
野田市では枝豆の生産が盛んで、2002年には枝豆の市町村別生産量全国1位になっています。

元々は大豆生産が盛んだった野田市でしたが・・・

醤油に国産大豆が使われなくなってからは、枝豆生産に変わりました。

大豆の幼少期が枝豆ということを知らない方も多いのですが・・・

田んぼのあぜ道に大豆は植えられていましたが・・・

枝豆の緑の状態で食べることを知ったのは後々のことですねぇ~(笑)

野田市の枝豆は甘味が強く尋常じゃなく美味しいそうです。

特産品の枝豆を生かした絶品料理にしょうゆだけをかけて食べるぶっかけそば。

大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉(ご)といい、

呉を味噌汁に入れたものが呉汁だそうです。

呉汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理のようです。

擂り潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁と言うそうです。

まとめ

これまでのふるカフェとは少し趣が変わった感じの今回の「喫茶&ギャラリー水塚」

ハルさんは、店主の夫婦愛をめぐるほほえましい秘話もたっぷり聞いて・・・

故郷に帰ったような気持になれるひとときです~~♪♪

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